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菊花賞(2022)のデータ分析です。
本日は、過去の好走馬の約半数が該当、現在9年連続で好走が続いている複勝率48.0%の好走データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
菊花賞 2022 複勝率48.0%の好走データ
※データは、昨年阪神開催を含む、過去10年分です。
着順（当日人気）：該当馬
の順に記載。
■2021
3着（6番人気）：ディヴァインラヴ
4着（2番人気）：ステラヴェローチェ
5着（7番人気）：ディープモンスター
■2020
1着（1番人気）：コントレイル
7着（2番人気）：ヴェルトライゼンデ
10着（3番人気）：バビット
11着（13番人気）：マンオブスピリット
■2019
2着（8番人気）：サトノルークス
6着（7番人気）：レッドジェニアル
15着（10番人気）：ユニコーンライオン
■2018
3着（10番人気）：ユーキャンスマイル
8着（3番人気）：エポカドーロ
12着（9番人気）：アフリカンゴールド
■2017
1着（1番人気）：キセキ
10着（6番人気）：サトノクロニクル
11着（5番人気）：サトノアーサー
■2016
1着（1番人気）：サトノダイヤモンド
3着（6番人気）：エアスピネル
9着（5番人気）：レッドエルディスト
■2015
1着（5番人気）：キタサンブラック
2着（2番人気）：リアルスティール
■2014
1着（3番人気）：トーホウジャッカル
■2013
1着（1番人気）：エピファネイア
3着（3番人気）：バンデ
■2012
9着（2番人気）：マウントシャスタ
該当馬は以上25頭。
この25頭に共通した点は…
①キャリア6・7戦
②前走2200m～2400m
③関西馬
④これまで6着以下が2回までの成績
⑤馬番14番以内
の5点です。
これらの条件を満たすと→【6-2-4-13】
（勝率24.0%、連対率32.0%、複勝率48.0%）
の好走データ
先週の秋華賞と同じく、今週もキャリア数からデータを探していきました。
今回注目したのは、キャリア6・7戦の馬たちです。
①キャリア6・7戦の成績が【7-3-5-46】。好走馬の半数がここに該当。7頭の菊花賞馬を輩出しています。
中でも好走馬の多くは、②③④⑤の条件を全て満たしていました。
2012年は該当馬が1頭と少なかったことも影響してか馬券外となりましたが、阪神開催となった昨年を含め、それ以降は9年連続で好走馬が続いています。
馬番で絞り込んでいるので、該当馬は木曜日になってみないと分かりませんが、複数になることを想定しつつ、このデータを追いかけてみたいと注目しています。
独自データ＋あそこ を見ておくと的中への近道です。
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まずは菊花賞に関するデータをご紹介
過去10年前走3着内馬が18連対。中でも当日5番人気以内に支持された関西馬は（8-6-3-15） 勝率25％複勝率53.1％で回収率は単複共に100％超え。 データからはガイアフォース、ジャスティンパレスあたりが浮上しそうです。
軸はこの2頭で決まりですかね。
アスクビクターモアはどうしよ～
ヴェローナシチーも京都新聞杯で好きになったし～～
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そしてやはり最後はここでしょうね！
秋華賞は惜しくも回収率84％
参考レース
セントライト記念162％回収
ガイアフォース、アスクビクターモアもよく見えてる買い目でしたね！
そしてG1はここやりますよ！
無料公開予想で春は・・・・
・大阪杯 × ・皐月賞 322％
・天皇賞春 132％ ・NHKマイルC ×
・ヴィクトリアマイル 517％
・オークスはなんと1383％回収でした！
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スプリンターズSのジャンダルムはしょうがない。
今週菊花賞3000mから調子あげてくるはずです。
ガイアフォース、ジャスティンパレスをどう配置するか？！
フェーングロッテン、セイウンハーデスあたりをどうするのか？！
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菊花賞 2022 好走データの該当馬
馬番はさておき、好走条件①キャリア6・7戦、②前走2200m～2400m、③関西馬、④これまで6着以下が2回までの成績の4点を満たしているのは…
ジャスティンパレス
セイウンハーデス
プラダリア
レッドバリエンテ（抽選対象）
の4頭です。
ここから何頭が最後の好走条件⑤馬番14番以内を満たせるかですね。
netkeibaの予想オッズ（10/19 16:00時点）では、ジャスティンパレスが3番人気予想。他3頭は下位人気が濃厚そう。
人気馬の活躍が目立っていますので、ジャスティンパレスが最有力とみています。
ジャスティンパレスが仮に馬券外になることがあれば、他の3頭が穴馬として活躍してくれるかもしれません。
最終的に該当馬が何頭になるか次第ですが、現状は好走が継続されることを期待しつつ、予想に組み入れていきたいと考えています。
菊花賞 2022 注目馬
最後に、今回取り上げたようなデータの後押しはないものの、気になっている注目馬を挙げたいと思います。
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今年に入ってからの安定感、また堅実な末脚を評価したいですね。
阪神コースで強い勝ち方をしているのも好感が持てます。
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コメント一覧 (2)
セイウンハーデス
プラダリア
2頭のうち1頭好走しそうな馬番です
ハーデスの母系は長距離も合いそう。
セントライトは好走より凡走の方が走る？
ジャスティンパレスはまさかの17番でしたね。。。
該当馬が1頭減ったこともありますが、穴馬2頭だと正直、心細いですね^^;
セントライト記念組は、前走3着以内が中心です。
前走4着以下から馬券になった馬はいますが、どの馬たちも前走時に人気を集めていました。
前走4番人気以下且つ4着以下だと【0-0-0-17】。
セイウンハーデスはこのデータに該当しています。
前走4着なので、上位馬といえば上位馬なので、データに幅が出てくる可能性はなくはないですが、前走レース別のデータからは積極的には狙いにくい印象ですね。
ただ、おそらく人気にはならないでしょうから、拾ってはおきたいと考えています。