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京成杯オータムハンデキャップ(2020)のデータ分析です。
本日は、複勝率は決して高くはないものの、データの該当馬が1頭でなければ必ず馬券になっている好走データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
京成杯オータムハンデキャップ 2020 複勝率43.8%の好走データ
※データは、過去10年分(※2014年新潟開催を除く)です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2019
3着(10番人気):ジャンダルム
■2018
3着(2番人気):ロジクライ
7着(10番人気):ストーミーシー
9着(4番人気):ヒーズインラブ
■2017
1着(1番人気):グランシルク
6着(7番人気):アスカビレン
12着(4番人気):ブラックスピネル
■2016
3着(2番人気):ダノンプラチナ
4着(4番人気):ダイワリベラル
■2015
13着(15番人気):マイネルホウオウ
■2013
2着(2番人気):ダノンシャーク
6着(11番人気):テイエムオオタカ
■2012
4着(3番人気):コスモセンサー
■2011
2着(7番人気):アプリコットフィズ
■2010
2着(7番人気):キョウエイストーム
5着(3番人気):サンカルロ
過去の該当馬は以上16頭。
この16頭に共通した点は…
①関屋記念組を除く、前走重賞組
②4、5歳
の2点です。
この2点を満たした該当馬の成績は→【1-3-3-9】
(勝率6.3%、連対率25.0%、複勝率43.8%)
の好走データ。
注目したのは、毎年出走がある関屋記念組を除く、前走重賞組です。
①関屋記念組を除く、前走重賞組の成績が【3-5-5-31】となるので、好走馬の多くは、②4、5歳馬から出てきていました。
毎年好走が続いてるデータではないものの、人気馬から穴馬まで幅広く馬券になっています。また馬券にならなかった2015年、2012年はデータの該当馬が1頭と少ない年でもありました。言い換えれば、データの該当馬が複数いれば、必ず馬券になっているデータとなります。ここに流れに注目しました。
今年はデータの該当馬が複数となりますので、過去と同様、好走馬が出てきてくれるのか気になっています。
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データの該当馬
好走条件①関屋記念組を除く、前走重賞組、②4、5歳を満たしているのは…
シゲルピンクダイヤ
スイープセレリタス
ラセット
の3頭です。
過去10年では1、2頭の出走が続いていましたが、今年は最多となる3頭が出走。数としては申し分ないですね。
シゲルピンクダイヤとラセットは後方一気の末脚。スイープセレリタスは相性の良くない前走1200m組と、どの馬たちも積極的には狙いにくい印象ですが、データの該当馬としては面白いとみています。
ここから予想の中心となる馬を選んでいくかは悩み中ですが、いずれせよこの3頭は馬券には残しておきたいと考えています。
京成杯オータムハンデキャップ 2020 軸馬候補
最後に、今回名前が出た3頭と合わせて買うなら、この馬ではないかと気になっている軸馬候補の1頭を挙げたいと思います。
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