京成杯オータムハンデキャップの予想です。

今年は、前回の記事で取り上げた、該当馬がほぼほぼ好走しているデータがありますので、ここが上手く機能してくれることを信じて、中心に置く形で勝負したいと思います。

京成杯オータムハンデキャップ 2018 予想

ということで、軸馬と対抗馬は合わせて、ヒーズインラブロジクライです。

前回の記事では以下のデータを取り上げました。
5歳
関屋記念を除く前走重賞組
単勝オッズ15.0倍未満
の3点。

この3点を満たした該当馬は→【3-2-1-2】(連対率62.5%、複勝率75.0%)。
着外の2頭も共に4着に健闘している、該当馬がほぼほぼ好走しているデータとなります。

過去10年、大きく崩れた馬が出てきておらず、非常に良い流れが続いていますので、今年も変わらず、この該当馬2頭の後押しになってくればと期待しています。


現在のオッズからはロジクライの方が人気を集めていますが、今回が初の中山舞台となるので、同舞台の実績もあり、持ち時計もNo.1であるヒーズインラブの方を上に評価しました。
個人的には2頭ともに好走してくれれば嬉しいなと考えています。



相手となる2頭はどちらも穴馬から。
ヤングマンパワー
G人気ブログランキング(※ベステンダンクでした)
の2頭。

近年の中山は開幕週から差しが効く馬場傾向にありましたが、土曜日の結果からはまずまず前めでレースを運んだ馬が活躍しているように映りました。また開幕週らしく、時計もそこそこに出ていますので、先行脚質で、且つ速い時計にも対応できそうな中から選んでいきました。


ヤングマンパワー
前走の関屋記念は4着と敗れはしましたが、先着された馬たちよりも3.0kg、6.0kgと斤量差もありましたし、流れとしても差し・追込馬に有利な展開だったと思いますので、そこまで悲観する内容ではなかったとみています。

近走は馬券に全く絡んでいませんが、前走叩かれたことで、もう少し馬体も絞れて上積みが見込めそうですし、前走の走りからは大きな衰えはないと思っていますので、ここで久しぶりの好走を期待したいと思います。


G人気ブログランキング(※ベステンダンクでした)
これまでの実績からは力不足な印象がありましたが、前走と同じような走りができればここでも上位争いに加われるのではないかと考えました。

枠としても良いところに入れたと思いますし、前走の走りからは時計が出ている現在の馬場にも十分対応可能。で、淡々と流れそうな展開面も前走の走りが活かされるのではないかとみています。
前走同様積極的な競馬を期待したいですね。


<京成杯オータムハンデキャップ 2018 予想と買い目>
◎軸馬:ヒーズインラブ
◯対抗馬:ロジクライ
▲穴馬1:ヤングマンパワー
△穴馬2:G人気ブログランキング(※ベステンダンクでした)
☆流し:1、4、6、8、11、12番以外

◎、◯-△、▲のワイド4点。
◎、◯-◎、◯-◎、◯、▲、△、☆の3連複軸2頭流し7点。
◎-◯、▲、△-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション18点。



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