京成杯(2019)の予想です。

以下で挙げるデータは過去10年分です。

このレースは当日1、2番人気が【6-4-3-7】(勝率30.0%、複勝率65.0%)、同舞台である前走葉牡丹賞組の連対馬が【2-1-1-1】(勝率40.0%、複勝率80.0%)というデータが揃っていますので、この2点を満たしそうなシークレットランランフォザローゼズは外せないということになりますね。

頭数も頭数ですし、あまり積極的には参加したいレースではありませんが、データが揃った馬と前走内容から少し気になる馬もいますので、そこから中心に組み立てていきました。

京成杯 2018 予想

軸馬は、ダノンラスター

ここは前回のデータ分析で取り上げた複勝率100.0%の好走データに該当するこの馬を中心に置きたいと思います。

前走の東スポ杯2歳ステークスは、出遅れスタートから、最後の直線は進路がなかなかなく、内へ動き、外へ動きとスムーズさを欠く競馬となりましたが、それでも勝ち馬ニシノデイジーからは0.3秒差。もう少しスムーズであれば、着順ももっと上を狙えた内容だったと思います。

今回はモレイラ騎手からの乗り替わりになるも、Mデムーロ騎手ならマイナスはなさそうですし、後ろからの競馬にはなるでしょうが、少頭数立てなのはプラス。ここは前走以上の着順、馬券内を期待したいですね。



相手となる対抗馬、穴馬たちは…
シークレットラン
ランフォザローゼス
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の3頭。


シークレットランランフォザローゼス
冒頭にも挙げた通り、現在の人気と臨戦過程からはデータの後押し十分。

前走内容からはシークレットランの方がより強そうにも映りますが、血統的にはランフォザローゼズの方が魅力がありますし、前走は言ってもキャリア1戦で挑んだレースでもありますので、展開と位置取り次第では逆転のチャンスもあるとみています。


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シンプルに力が足りないという可能性もありそうですが、前走内容からは長く良い脚が使えそうですし、先行策から脚を溜める競馬にシフトチェンジして、よりこの馬の良さが出た内容だったと思うので、人気のない中では気になる1頭。

乗り替わりにはなりますが、これまでも乗り代わりの中、崩れていないように、難しい馬ではなさそうですし、この枠だとそこまで積極的には前に出ないと想定していますので、前走のようにしっかりと脚を溜める競馬ができれば面白い競馬をしてくれるのではないかと少し期待しています。



<京成杯 2018 予想と買い目>
◎軸馬:ダノンラスター
◯対抗馬1:シークレットラン
▲対抗馬2:ランフォザローゼス
△穴馬:F[最強]競馬ブログランキングへ(※リーガルメインでした)
☆流し:3、4、8、11番以外

馬券の方は難しいんですが、いつも通り3連複で狙うレースではないように思えますので、ここは馬単・3連単で。

軸馬にはダノンラスターを挙げましたが、好走データ的にも、脚質的にも勝ちには届かないかなと思うので、2、3着固定で勝負したいと思います。

◯、▲→◎の馬単2点
◯、▲→◯、▲、△、☆→◎の3連単フォーメーション13点
◎-△のワイド1点



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”フェアリーステークス3連単”
■1着フィリアプーラ(指数3位)
■2着ホウオウカトリーヌ(指数1位)
■3着グレイスアン(指数6位)


”日経新春杯もやはり上位3連単”相性OK
■1着グローリーヴェイズ(指数1位)
■2着ルックトゥワイス(指数2位)
■3着シュペルミエール(指数4位)
指数1位2位のワンツー含めた上位馬的中。


●羅生門・・指数1位1着●フェアリー・・指数1位2着
●日経新春杯・・指数1位1着●ニューイヤー・・指数1位2着 
メインの指数1位は今週馬券になってます。明日の【京成杯】指数1位は●●●●
あの馬です。指数2位もきてる週なので要チェックですね。
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