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京王杯2歳ステークス(2022)のデータ分析です。
本日は、好走馬の約3分の1が該当、出走があればほぼほぼ馬券になっている複勝率43.3%の好走データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
京王杯2歳ステークス 2022 複勝率43.3%の好走データ
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021
9着(2番人気):ベルウッドブラボー
■2020
3着(5番人気):ユングヴィ
4着(7番人気):ストライプ
5着(1番人気):リフレイム
6着(10番人気):ジャガード
■2019
1着(1番人気):タイセイビジョン
■2018
2着(1番人気):アウィルアウェイ
4着(5番人気):ココフィーユ
7着(4番人気):シングルアップ
■2017
1着(1番人気):タワーオブロンドン
3着(4番人気):アサクサゲンキ
4着(7番人気):ピースユニヴァース
8着(2番人気):タイセイプライド
9着(9番人気):マイティーワークス
■2016
3着(4番人気):ディバインコード
4着(2番人気):コウソクストレート
6着(8番人気):ジョーストリクトリ
■2015
1着(2番人気):ボールライトニング
2着(6番人気):アドマイヤモラール
3着(1番人気):シャドウアプローチ
■2014
3着(1番人気):ニシノラッシュ
9着(7番人気):コウソクコーナー
11着(5番人気):ロンバルディア
■2013
1着(5番人気):カラダレジェンド
2着(6番人気):クインズハリジャン
6着(1番人気):モーリス
7着(3番人気):ルミニズム
■2012
1着(5番人気):エーシントップ
15着(16番人気):ツクバリンカーン
16着(6番人気):ヴァンフレーシュ
該当馬は以上30頭。
この34頭に共通した点は…
①1400m戦の出走経験がある
②キャリア3戦以内
③前走3番人気以内
④前走ダート戦を除く
の3点です。
これらの条件を満たすと→【5-3-5-17】
(勝率16.7%、連対率26.7%、複勝率43.3%)
の好走データ
注目したのは、この京王杯2歳ステークスと同距離である1400mの出走経験がある馬たちです。
①1400m戦の出走経験がある馬の成績が【5-3-5-55】。好走馬13頭はみな②③④の条件を満たしていました。
昨年は該当馬が1頭と少なく、その該当馬がスタートで上手く流れに乗れなかったこともあり、馬券外となりましたが、それまでは各年で馬券になっていました。
該当馬の約3分の1以上が該当しており、この京王杯2歳ステークスとまずまず相性の良い条件ではないかと考えています。
今年は該当馬2頭を予定。数は多くはありませんが、昨年不発に終わったからこそ、今年はまた活躍馬が出てきてくれるのではないかと期待しています。
◎抽出データをご紹介◎
アルゼンチン共和国杯は過去10年の好走馬30頭中14頭がノーザンF生産馬。 特に3~4歳の若い馬は(5-3-1-7)と好成績です。 今年は3歳馬のキラーアビリティが登録。 ダービー組は菊花賞を優勝、天皇賞秋でも1着3着しましたのでキラーアビリティも通用して良さそうですね。
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大荒れはしない印象ですが、なんか毎年中位人気が食い込んでくる印象。 1人気も完全な信頼をおけない毎年4重賞週。。。やはり最後はココ見ておこうと思います↓
先週こんな荒れ重賞とれます?!
しかも4→10→11人気3連単!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ウイニングG情報
10月29日(土)───────────
【阪神11R】15:35
スワンS 芝1400m
《3連単》フォーメーション
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1着:4
2着:1‚3‚6‚11‚17
3着:1‚2‚3‚6‚11‚17
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買い目合計:25点
推奨購入馬券代:400円
計10000円→1,612,920円
毎度毎度やってくれますね!
そして朗報!!ここの予想さんが!!
アルゼンチン共和国杯3連複で無料公開してくれるとの事!
ここの予想さんもキラーアビリティ軸できたら買い!ですね!
キラーアビリティ
ノーザンF生産馬
ここが選ぶ中位人気
これが攻略の鍵かもしれません。
アルゼンチン共和国杯2022予想
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京王杯2歳ステークス 2022 好走データの該当馬
先程の好走条件①1400m戦の出走経験がある、 ②キャリア3戦以内、③前走3番人気以内、④前走ダート戦を除くを全て満たしているのは…
ノーブルラン
ヤクシマ
の2頭です。
netkeibaの予想オッズ(11/2 12:30時点)では、ヤクシマが4番人気予想。ノーブルランが11番人気予想となっています。
人気馬の活躍が目立つデータとなりますので、順当に考えばヤクシマが有力となりそう。
前走敗れはしましたが、直線での走りは良く映りましたね。
ノーブルランは未勝利を勝ち上がるのに時間はかかったものの、3戦全て1400m戦。同舞台の経験がありますし、どのレースでも上がり2位以内の末脚が使えているのは好印象。
相手なりに入れるタイプかもしれないので、人気がないならないなりに追いかけてみるのも面白いとみています。
ヤクシマは新種牡馬Havana Grey産駒。 ノーブルランはこれまで重賞14戦で3着が1回のワールドエース産駒。ともに産駒としての不安はありますが、どちらか1頭は活躍してほしいですね。
当日のオッズ次第では穴馬候補として狙ってみたいと考えています。
京王杯2歳ステークス 2022 注目馬
最後に、本日取り上げたようなデータの後押しはないものの、これまでの走りから気になっている1頭を挙げたいと思います。
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前走は見せ場なく敗れましたが、位置取りが中途半端で、距離も合わなかったとみています。
今回の舞台条件はプラスに働くのではないかと考えています。
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