京阪杯のデータ展望です。
本日は、該当馬はわずかながらも、2頭に1頭が馬券に絡んでいる好走データを取り上げたいと思います。
まずは好走データの該当馬たちを挙げていきます。データは距離が変更された2006年以降、過去10年分です。
本日は、該当馬はわずかながらも、2頭に1頭が馬券に絡んでいる好走データを取り上げたいと思います。
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京阪杯 2016 データ :注目したい重賞初挑戦組の傾向
■2015年3着(15番人気):サカジロロイヤル
18着(13番人気):ニザエモン
■2011年
1着(1番人気):ロードカナロア
7着(4番人気):キョウワマグナム
■2010年
14着(8番人気):ティファニーケイス
■2008年
1着(4番人気):ウエスタンダンサー
以上、6頭。
この6頭に共通した点は…
・重賞初挑戦の該当馬
・前走二桁人気馬を除く
・前走3着以内
の3点です。
この3点を満たした該当馬は→2-0-1-3(連対率33.3%、複勝率50.0%)。
注目したのは、この京阪杯が重賞初挑戦の該当馬たち。その中で、前走そこそこ人気になった好走馬が良い傾向となっていました。
好走馬3頭中2頭は当日人気馬となりますが、2014年のサカジロロイヤルは当日15番人気で3着と好走していますので、今後も該当馬がいれば注意したい傾向と考えています。
■重賞初挑戦の該当馬
アンナミルト [前走14着(9番人気)]
メラグラーナ [前走1着(1番人気)]
の2頭。
※[]内は、前走着順(前走人気)を記載。
好走データに該当しているのはメラグラーナ1頭のみ。2頭に1頭が好走するデータを考えれば、該当馬1頭というのは若干心もとないところもありますが、実績がない分、そこまで人気は上がってこないと想定していますので、当日人気次第では十分妙味はありそうだと考えています。
8枠17番とかなり外に入りましたので、枠としてはマイナスな印象も、馬場次第ではプラスにも考えられるので、前日、当日の馬場傾向に注目したいですね。
以上が、重賞初挑戦馬の注目したい傾向となります。
最後に、枠順が確定後、気になってきた穴馬候補を挙げたいと思います。
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(※フミノムーンでした)
です。
この枠なので、包まれてしまうおそれもありますが、道中しっかりと脚を溜めれるというところではまずまず良いところに入れたように感じますね。また、逃げ馬も何頭かいますので、ある程度前が速くなってくれれば、展開面での恩恵もありそうだなと注目したい1頭と考えています。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。