キーンランドカップ(2019)の予想です。

今年は先行馬が多数揃ったものの、是が非でも逃げたい馬はそこまで多くはない印象なので、ハイペースまではいかない、先行馬が有利に働く展開を想定しつつ予想を組み立てていきました。

キーンランドカップ 2019 予想

軸馬は、ダノンスマッシュ

ここは単純ながらも近走の実績を評価しました。。前走の高松宮記念では1番人気を裏切る結果となりましたが、経験の少ない左回りコースでしたし、外を回る競馬になりながらも4着まで健闘したのは力がある証拠だと思います。

今回はメンバーも落ちますし、前年2着に好走している舞台でコース替わりもプラス材料。また乗り替わりで鞍上強化にもなると思いますので、ここは前走以上の着順を取ってくれると期待しています。



相手に置きたい対抗馬、穴馬たちを並べたいと思います。
リナーテ
ナックビーナス
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(※アスターペガサスでした)
の2頭。


リナーテ
前走UHB賞組は【1-0-0-28】と相性の悪い組となるんですが、データ以上に前走の走りを評価しています。

距離は違えど重賞で2着2回。いつ重賞制覇を果たしてもおかしくない力は備えていると思いますし、そこまで極端な位置取りで競馬をする馬ではないので、前残りの展開になったとしてもこの馬の差し脚は届くとみています。


ナックビーナス
遠征帰りとなる臨戦過程には不安が残るものの、昨年の勝利を含め、札幌芝は3戦して大崩れはなく実績は申し分なし。

また個人的には内枠に入れたのも良いと思っています。内枠に入れた最後のレースは2017年3月に行われたオーシャンステークス。同型馬は多いものの、先行脚質に合った良い枠に入れたと思いますので、これまで通り崩れない走りを期待しています。


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(※アスターペガサスでした)
前回のデータ分析で取り上げた通り、人気のない3、4歳はマイナスデータに該当するんですが、それに反しても外したくない1頭と考えました。

脚質に幅がある中で1200m戦での安定感は抜群。ここでの乗り替わりにも魅力があると思います。



キーンランドカップ 2019 予想 印と買い目

◎軸馬:ダノンスマッシュ
◯対抗馬:リナーテ
▲穴馬:ナックビーナス
△穴馬2:札幌穴[最強]競馬ブログランキングへ
(※アスターペガサスでした)
☆流し:3、5、8、9、11、12、15番以外

◎-◯、▲、△の馬連3点。
◯-▲、△のワイド2点。
◎-◯、▲、△-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション15点。



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