アイビスサマーダッシュのデータ展望です。
まずは出走予定馬から。
※騎手は想定となります。
以上、18頭が登録。フルゲート18頭立てなので、除外対象馬はいません。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アースエンジェル
| 牝5 | 54.0 | 吉田隼 |
アクティブミノル
| 牡5 | 56.0 | 酒井 |
イオラニ
| セ6 | 56.0 | 木幡巧 |
オヒア
| 牝5 | 54.0 | - |
キープレイヤー
| 牝6 | 54.0 | 嶋田 |
シンボリディスコ
| 牡7 | 56.0 | 伴 |
ダンシングワンダー
| 牝5 | 54.0 | - |
ナガラオリオン
| 牡8 | 56.0 | - |
ナリタスターワン
| 牡5 | 56.0 | 柴田善 |
ネロ
| 牡6 | 58.0 | 戸崎 |
フィドゥーシア
| 牝5 | 54.0 | 石橋 |
ブライトチェリー
| 牝7 | 54.0 | 柴田大 |
プレイズエターナル
| 牡7 | 56.0 | 北村友 |
ラインスピリット
| 牡6 | 56.0 | 岩田 |
ラインミーティア
| 牡7 | 56.0 | 西田 |
レジーナフォルテ
| 牝3 | 51.0 | 杉原 |
レッドラウダ
| 牡4 | 56.0 | 大野 |
レヴァンテライオン
| 牡3 | 53.0 | 内田博 |
以上、18頭が登録。フルゲート18頭立てなので、除外対象馬はいません。
アイビスサマーダッシュ 2017 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | フィドゥーシア | 2.6 |
2 | ネロ | 3.1 |
3 | アクティブミノル | 6.6 |
4 | レッドラウダ | 10.9 |
5 | プレイズエターナル | 12.2 |
6 | シンボリディスコ | 13.8 |
7 | レジーナフォルテ | 16.1 |
8 | ラインスピリット | 16.9 |
9 | ラインミーティア | 27.3 |
10 | レヴァンテライオン | 32.3 |
11 | イオラニ | 58.3 |
12 | ナリタスターワン | 82.7 |
13 | ナガラオリオン | 85.7 |
14 | アースエンジェル | 99.4 |
15 | ブライトチェリー | 198.6 |
16 | ダンシングワンダー | 218.3 |
17 | キープレイヤー | 567.0 |
18 | オヒア | 901.4 |
このアイビスサマーダッシュと同舞台である前走韋駄天ステークスを快勝したフィドゥーシア。
昨年、勝ち馬からタイム差なしの2着と好走したネロ。
前走CBC賞で、セントウルステークスの勝利後、久しぶりに好走となったアクティブミノル。
ここまでが予想オッズの一桁台となっています。あまり人気は割れなさそうですね。
アイビスサマーダッシュ 2017 データ:前走同距離組の好走傾向
本日は、該当馬は非常に少ないものの、途切れるまでは追っていきたいと考えている、当日人気馬寄りの好走データについて取り上げたいと思います。以下で挙げていくデータは、過去10年分です。
■2016年
2着(2番人気):ネロ 【前走韋駄天ステークス(OP) 2着】
3着(3番人気):プリンセスムーン 【前走韋駄天ステークス(OP) 2着】
■2012年
3着(4番人気):エーシンヴァーゴウ 【前走アルクオーツスプリント(G1) 12着】
■2011年
1着(1番人気):エーシンヴァーゴウ 【前走ルミエールステークス(OP) 1着】
6着(4番人気):サアドウゾ 【前走驀進特別(1000万下) 1着】
該当馬は以上5頭。
この5頭に共通した点は…
・前走同距離組(1000m)
・当日4番人気以内
の2点。
この2点を満たした該当馬は→【1-1-2-1】(連対率40.0%、複勝率80.0%)の好走傾向。
唯一の着外が前走条件組となりますので、前走オープン以上という点を加えれば複勝率100.0%とデータとなります。
前走同距離組の全体成績が【1-1-2-11】ということで、この10年の括りでは、当日人気馬しか好走してない傾向となっていました。現状としてはここが崩れるまでは追っていきたいなと考えています。
□前走同距離組の該当馬
アースエンジェル
イオラニ
シンボリディスコ
ダンシングワンダー
フィドゥーシア
ブライトチェリー
プレイズエターナル
ラインミーティア
レッドラウダ
この中で、当日人気を満たせそうなのは…
フィドゥーシア
レッドラウダ
の2頭。
前走韋駄天ステークスの1、3着馬ということで、舞台適正は申し分なし。レッドラウダは当日人気を満たせるか微妙なラインではありますが、現時点ではこの2頭を中心で良いとみています。
また、現状は当日人気馬しか好走がない傾向ではあるものの、今年は特に、前走同距離組の出走が多くなりそうなので、今年も含め、今後年数を重ねていけば、下位人気からも好走馬が出てくる可能性はあると思いますので、当日人気を満たせなかった馬たちにも注意はしたいと考えています。
以上が、注目したい前走同距離組の好走傾向となります。
最後に、今回取り上げた前走同距離組以外から、気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
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(※ラインスピリットでした)
です。
重賞では少し足りない印象もありますが、これまでの成績からは平坦コースの方が合うと思いますので、ここでの舞台替わりはプラスに働くとみています。
応援の方、よろしくお願い致します。