阪神牝馬ステークスの予想です。

今年は実績・臨戦過程と、もともとから期待していた1頭が出走となりますので、そこに中心に、気になる穴馬も少し絡めつつ勝負したいと思います。

※以下で挙げるデータは1400m時を含む、過去10年分です。

阪神牝馬ステークス 2018 予想

軸馬は、リスグラシュー

前走東京新聞杯組は【1-0-1-2】。該当馬が少ないのでなんとも言えないところはありますが、現状は2頭に1頭が好走している好相性の組となります。また好走馬2頭と着外の2頭の差としては、"前走上位馬か否か"、"前走から斤量減か否か"という二つの分け方ができ、リスグラシューは前走1着、斤量減ということで、過去の好走馬と同じ。臨戦過程からは期待したい1頭とみています。

また、この阪神舞台は【1-2-2-0】で着外はなく適正も申し分なし。勝利は未勝利時のものしかないので不安もありますが、前走内容からは十分に成長も感じられますので、ここも引き続きを期待したいと思います。




対抗馬の2頭は、ミスパンテールラビットラン

ここは前回のデータ分析で取り上げた、10年連続好走データの該当馬をそのまま評価。

期待しているのは以下のデータです。
・前走京都または阪神舞台
・前走4番人気以内
・単勝オッズ20.0倍未満

の3点。

この3点を満たした該当馬は→【4-8-4-11】(連対率44.4%、複勝率59.3%)。率としてはそこそこですが、10年連続で好走馬が出てきてるデータとなります。

現在のオッズからは2頭ともに単勝オッズ20.0倍未満を十分に満たしてくれそう。該当馬が2頭いれば最低でもどちらか1頭は好走を期待できるのではないかとみています。




最後にもう1頭、気になっている穴馬を。E人気ブログランキング(※エテルナミノルでした)です。

この距離がベストということはなさそうですが、本日降った雨が残る馬場、展開面というところで、昨年以上にチャンスがあるのではないかと気になっています。
全然人気になっていませんので、この人気であれば少し買ってみたいと思います。



<阪神牝馬ステークス 2018 予想と買い目>
◎軸馬:リスグラシュー
◯対抗馬1:ミスパンテール
▲対抗馬2:ラビットラン
△穴馬:E人気ブログランキング(※エテルナミノルでした)
☆流し:4、8、9、12番以外

◎、◯、▲の馬連ボックス3点。
△-◎、◯、▲のワイド3点。
◎-◯、▲-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション13点。


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