阪神カップの予想です。

今年は、前走マイナスデータに該当しており狙いづらかったものの、今回は反対にプラスのデータに該当している、狙ってみたい1頭がいますので、ここから中心に勝負したいと思います。

※以下で挙げていくデータは、過去10年分です。

阪神カップ 2017 予想

軸馬は、イスラボニータです。
前走のマイルチャンピオンシップは1番人気に応えることはできず5着と敗れましたが、データ面からはいくつかマイナスデータに該当していましたので、実績はもちろん上位でしたが、敗戦は考えられる結果だったとみています。


このレースでラストラン、現在人気の1頭というところで、データどうこうがなくても買いたい1頭ではあるんですが、特に注目しているのが以下のデータとなります。

・6歳馬
・関東馬
・単勝オッズ40.0倍未満

の3点。

この3点を満たした該当馬は→【3-3-0-2】(連対率、複勝率ともに75.0%)の好走傾向。

6歳馬の全体成績が【3-3-1-33】となりますので、連対馬全馬が満たした共通点となります。

理由は全く分かりませんが、6歳馬に関してはなぜか関東馬が非常に相性が良く、当日人気馬だけでなく、下位人気からも好走馬が出てきている注目したいデータとなっています。

さらに言えば、この好走データ【3-3-0-2】の中で、単勝オッズ一桁台(10.0倍未満)の該当馬は2頭しかいないんですが、この2頭は共に勝利を収めています。該当馬は2頭と少ないですが、一応は勝率100.0%の好走データでもありますので、これらが上手く機能してくれればと期待しています。


これまでの実績からはこの1400mがベストの距離ではありませんが、昨年末、同舞台の阪神カップでもタイム差なしの2着に好走しているよう、舞台実績は申し分なし。
上に挙げた好走データも後押しになってくれると思いますので、なんとか有終の美を飾ってもらいたいですね。



対抗馬は、レーヌミノル
前走のマイルチャンピオンシップでは4着と健闘。桜花賞以降は適正距離よりも長いレースが続き、敗戦が続きましたが、前走の結果からも分かるよう適正距離であれば上位争いに加われる力は持っていると思います。
この1400m、阪神舞台というところでも、さらに条件はプラスに働くと思いますので、前走よりも一つでも上の着順を期待しています。



穴馬の2頭は、アポロノシンザンD人気ブログランキング(※ダンスディレクターでした)。

アポロノシンザンは、格上挑戦となるものの、近走の勢い・成長度を評価したいですね。4走前にはこの舞台でも強い勝ち方をしていますし、自分の競馬に持っていければ面白い存在になってくれるのではないかとみています。

D人気ブログランキング(※ダンスディレクターでした)は、この舞台での適性が高く、ここでの舞台替わりが大きくプラスに働きそう。年齢は重ねたものの、近走内容からもまだまだ力があるところは示していますし、枠としても良いところに入れたと思いますので、スムーズな競馬から一発に期待したいと思います。



<阪神カップ 2017 予想>
◎軸馬:イスラボニータ
◯対抗馬:レーヌミノル
▲穴馬1:アポロノシンザン
△穴馬2:D人気ブログランキング
☆流し:1、3、4、13、14、15、17,18番以外
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