阪急杯の予想です。
前回の展望で注目した3つの傾向と、もともと買いたかった馬を中心に考えていきました。傾向的にはどこかは崩れる可能性も考えられますが、崩れても3つの内1つくらいだと思いますので、上手く噛み合ってれればというところで、以下の形で勝負したいと思います。では軸馬から。
前回の展望で注目した3つの傾向と、もともと買いたかった馬を中心に考えていきました。傾向的にはどこかは崩れる可能性も考えられますが、崩れても3つの内1つくらいだと思いますので、上手く噛み合ってれればというところで、以下の形で勝負したいと思います。では軸馬から。
阪急杯 2016 予想
軸馬は、レッツゴードンキ。前走マイルチャンピオンシップでは、最後に差さされてしまいましたが、ハナを切り0.5秒差の6着と健闘。1400mあたりまでは先頭に立っていましたので、ここでの距離短縮は魅力に感じます。
調教の動きもしっかり動けている印象で状態面も良さそう。近走の内容からはハナを切って、自分のペースで走るかなと思っていますが、好位から控える競馬もできる馬だと思いますので、ハイペースにならない限りは、ここは好勝負になると期待しています。
対抗馬1頭目は、オメガヴェンデッタ。
前走京都金杯は展開が合わず度外視できるでしょう。今回乗り替わりなので、どれくらいの位置取りで競馬をしてくるは見えないですが、、この馬自身芝1400mは2-0-3-1と安定して走れていますので、距離というところではこちらも魅力に感じます。
心配なのは臨戦過程で、前走京都金杯組は、過去10年、0-1-0-9と、好走馬が1頭しか出てきていません。ただ、他にも魅力を感じる馬もそこまでおらず。該当馬が少ないという見方もできますので、なんとかクリアしてくれればと考えています。
対抗馬2頭目は、ミッキーラブソング。
前走京都金杯はかなり恵まれた印象がありますが、近走はしっかりと走れていますし、この舞台でも2勝を上げているように、適正は高いとみています。また距離が短縮された時はしっかりと走れていますので、ここでの距離変化はプラスに働いてくれそう。
オメガヴェンデッタ同様、前走レースからは少し不安もありますが、どちらもこないということはないと思いますので、オメガヴェンデッタを評価するのであれば、こちらも同等の評価したいと思います。
最後に穴馬はI人気ブログランキング（ブラヴィッシモでした）。
前回の展望で注目した3点全てに絡んでいる該当馬。問題は前走レースですね。過去10年、前走オープン戦組は、0-0-0-29と全く振るっていません。ただ、この阪急杯と前走阪神カップ組が好相性ということを考えれば、舞台、レース間隔というところでは、このレースが一番可能性として穴をあけてくれるではないかとみています。
前走も人気になっているようにこの舞台は期待したい1頭。前走は枠に泣いたところがありますが、今回は良いところを取れましたので、前走からのプラスになる部分は大きいとみています。
＜阪急杯 2016 予想＞
◎軸馬：レッツゴードンキ
◯対抗馬1：オメガヴェンデッタ
▲対抗馬2：ミッキーラブソング
△穴馬：I人気ブログランキング（ブラヴィッシモでした）
☆流し：2、6、12、14、15、16、17、18番以外
※推奨馬・馬券について
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