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福島牝馬ステークス(2022)の予想です。
<馬場想定>
先週の福島は開幕週ではありましたが、先行馬よりも道中から位置を押し上げて、最終コーナーで前めにつけた差し馬の活躍が目立っていたいと思います。
先週の結果からは、内有利には映らなかったのでフラットな馬場で考えていきました。
<展開予想>
七夕賞や中山牝馬Sで逃げて2着に好走したロザムールがハナを主張するとみています。内めに入ったシャーレイポピーやハギノリュクスあたりも積極的に出ていく可能性があるので、前半からそれなりにペースは上がっていきそう。平均ペース以上で流れると想定しました。
好位~中団あたりから競馬ができそうな差し馬を中心に選んでいきました。
福島牝馬ステークス 2022 予想
軸馬は、アブレイズにしました。
前走の中山牝馬Sは12番人気ながらも2着に好走。勝ち馬クリノプレミアムにゴール前で差されてしまいましたが、勝ち馬とは斤量差が3kgもありました。また上位馬の中では、位置取りとしても前につけていましたので、敗れはしたものの内容としては一番強い走りしたと評価しています。
今回はハンデ差がなくなりますし、一度使った上積みも見込めるとみています。
近走ずっと人気がなかった馬を人気時に狙うのは嫌ですが、前走よりも条件は良くなりますので、引き続きを期待したいと思います。
前走と同じくらい、中団あたりからスムーズな競馬を見せてほしいですね。
フローラステークス
福島牝馬ステークス
見解まとまってきました!
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フローラSに関するデータ
過去10年、前走芝1800m戦出走馬が17頭も好走。中でも君子蘭賞連対馬は(2-2-1-1)複勝率83.3%。 今年の登録馬ではヴァンルーラーとシンシアウィッシュが有力。
福島牝馬Sに関するデータ
過去10年馬連平均配当が5.309円と中穴以上が狙える牝馬限定戦。前走中山牝馬Sで9着以内だった馬は7勝2着7本と14連対。今年はの登録馬ではクリノプレミアム、アブレイズ、スライリー、ルビーカサブランカ、ジュランビル~馬連の軸はこの中から選ぶと良さそう。
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なんとなく見えてきました。でもここからが大変。
穴馬は調べるとキリがないのですが、
毎度参考にしちゃうのがコチラ
日経賞 147%阪神大賞典168%
金鯱賞 354%中山記念 308%
幕張S 250%フェブラリーS1620%
京都牝馬447%共同通信杯664%

などなど無料公開予想でG2G3、G1トライアルでも戦績十分なコチラを見ておきます。
前日夜に買い目が出てくるので
最後は他力本願で(笑)
よければここは一度覗いてみてください(戦績十分&無料公開なんです)
相手に置きたい対抗馬、穴馬たちは…
サトノダムゼル
ルビーカサブランカ
福島△[最強]競馬ブログランキングへ
の3頭です。
サトノダムゼル
前回の記事で取り上げた、人気の関東馬です。
ここまで人気になるとは思っていませんでしたが、データを信じたいと思います。
前走は重賞実績のある牡馬たちを相手に4着に健闘。初のマイル戦・休み明けを考えれば、悪くない内容でした。前々走・前走ともに僅差だった馬たちはみな重賞で活躍していますので、単純な物差しで見れば、この馬も重賞で好勝負できる能力は備わっているはずです。
相手関係や距離に関しては条件が好転しますので、前走よりも一つでも上の着順を期待したいですね。
ルビーカサブランカ
前走の中山牝馬Sはスタートの出遅れが痛かったですね。直線の手応えはあまり良くなかったと武豊騎手がコメントしていましたが、ギリギリ馬券内はあったかなと思っています。
1800mは微妙に短い印象ですし、今回もスタートには不安が残りますが、直線ではいつも良い末脚が使えている点は評価したいですね。
勝利するイメージは持てないものの、2、3着を期待して3番手としました。
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重賞ではワンパンチ足りない印象も、この馬のベストは1800m戦となるので、これまでの重賞戦はベストの距離でなかったと言えば、言い訳できる部分はあったとみています。
今回は最も勝利・好走している、実績ある1800m戦。ここでダメなら諦めもつきます。
前日オッズからはそこまで人気にはなっていませんので狙ってみたいと思います。
福島牝馬ステークス 2022 予想 印と買い目
◎軸馬:アブレイズ
○対抗馬1:サトノダムゼル
▲対抗馬2:ルビーカサブランカ
△穴馬:福島△[最強]競馬ブログランキングへ
☆ながし:5、7、13、14、16番以外
◎-○、▲の馬連2点
◎ー○ー▲、△、☆の3連複軸2頭ながし9点
◎、▲ー△のワイド2点
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