福島牝馬ステークス 2022 データ分析 | 複勝率58.8%の好走データ : 専ら軸馬穴馬 2023 データ血統予想

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福島牝馬ステークス(2022)のデータ分析です。

本日は、該当馬はみな人気馬になるものの、出走があれば必ず勝ち負けになっている複勝率58.8%の好走データについて取り上げたいと思います。

まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。

福島牝馬ステークス 2022 複勝率58.8%の好走データ

※データは、昨年の新潟開催を除く、過去10年分です。

■年
着順（当日人気）：該当馬
の順に記載。

■2019
2着（1番人気）：フローレスマジック
3着（2番人気）：ダノングレース

■2017
1着（3番人気）：ウキヨノカゼ
2着（4番人気）：フロンテアクイーン
3着（1番人気）：クインズミラーグロ
14着（5番人気）：ウインファビラス

■2015
1着（3番人気）：スイートサルサ
7着（1番人気）：パワースポット
13着（5番人気）：グレイスフラワー

■2014
1着（5番人気）：ケイアイエレガント
7着（3番人気）：レイカーラ
12着（4番人気）：サトノジュピター

■2013
2着（3番人気）：マイネイサベル
5着（4番人気）：オメガハートランド

■2012
2着（4番人気）：コスモネモシン
3着（2番人気）：アカンサス
5着（6番人気）：マイネイサベル

過去の該当馬は以上17頭。

この17頭に共通した点は…
①関東馬
②単勝オッズ10.0倍未満
の2点です。

これらの条件を満たすと→【3-4-3-7】
（勝率17.6%、連対率41.2%、複勝率58.8%）
の好走データ。

注目したのは、関東馬です。
①関東馬の成績が【3-5-5-59】となるので、好走馬の多くは②単勝オッズ10.0倍未満を満たしていました。
人気を集めた関東馬が堅実に走れているというシンプルなデータとなります。
上記の通り、出走のあった6年全てで馬券に。もっと言えば、各年で連対が続いています。
これといったひねりのないデータですが、単純ながら強力ということで、この連続好走・連続連対の流れが崩れるまでは、データを中心に予想を組み立てていこうかなと考えています。

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今週注目する重賞は
フローラステークス
福島牝馬ステークス
見解まとまってきました！
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フローラＳに関するデータ
過去10年、前走芝1800m戦出走馬が17頭も好走。中でも君子蘭賞連対馬は（2-2-1-1）複勝率83.3％。今年の登録馬ではヴァンルーラーとシンシアウィッシュが有力。
福島牝馬Ｓに関するデータ
過去10年馬連平均配当が5.309円と中穴以上が狙える牝馬限定戦。前走中山牝馬Ｓで9着以内だった馬は7勝2着7本と14連対。今年はの登録馬ではクリノプレミアム、アブレイズ、スライリー、ルビーカサブランカ、ジュランビル～馬連の軸はこの中から選ぶと良さそう。
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なんとなく見えてきました。でもここからが大変。
穴馬は調べるとキリがないのですが、
毎度参考にしちゃうのがコチラ
日経賞　147％阪神大賞典168％
金鯱賞　354％中山記念　308％
幕張Ｓ　250％フェブラリーＳ1620％
京都牝馬447％共同通信杯664％

などなど無料公開予想でG2G3、G1トライアルでも戦績十分なコチラを見ておきます。
前日夜に買い目が出てくるので
最後は他力本願で（笑）
よければここは一度覗いてみてください（戦績十分＆無料公開なんです）

福島牝馬ステークス 2022 データの該当馬

登録馬の中で、①関東馬なのは…
アナザーリリック
エヴァーガーデン
キタイ
クリノプレミアム
サトノダムゼル
サンクテュエール
シンハリング
スライリー
ホウオウエミーズ
ロザムール
の10頭。

関東馬はかなり数がいますが、ここからもう一つの好走条件②単勝オッズ10.0倍未満を満たせそうなのは…
アナザーリリック→2番人気予想
クリノプレミアム→5番人気予想
スライリー→6番人気予想
の3頭です。

netkeibaさんの予想オッズを参考に、関東馬の中で人気順に3頭を記載しました。
現状の予想オッズ（4/20 10:00時点）で単勝オッズ10.0倍未満を満たしているのは、アナザーリリックだけです。当日になってみないと分かりませんが、クリノプレミアム、スライリーは好走条件を満たせないかもしれません。
数が少なすぎるのは不安があるので、できれば2頭くらいはデータの該当馬が出てきてほしいですね。
数が少ない中でも連続好走・連続連対となるのか、当日を楽しみに待ちたいと思います。