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本日はフラワーカップ(2023)のデータ追いかけ隊です。
10年連続連対データや下位人気の活躍がありそうな気になるデータを3つの取り上げたいと思います。
※データは過去10年分です。
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2頭目 1,2,12
3頭目 1,2,4,6,10,11
着順 12-10-1／44.2倍
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フラワーカップ 2022 注目データ①
前走1着馬が9勝。10年連続連対中
前走1着の成績は【9-6-5-46】複勝率30.3%。好走馬の3分の2が該当。成績が示す通り、9勝を上げ、勝利がなかった残りの1年も2着に好走と、この10年連続連対中となります。
好走の大半は人気馬で、4番人気以内であれば【8-5-4-5】複勝率77.3%。
5番人気以下から好走した残りの3頭は12・12・6番人気。この3頭には関西馬・キャリア4戦以内の共通点がありました。
□前走1着馬
エミュー
ココクレーター
セリオーソ
ドナウパール
パルティキュリエ
マテンロウアルテ
エミュー、ココクレーター、ドナウパールが人気濃厚馬。この3頭は4番人気以内を満たせそう。現状はここから順当に勝ち負けになる馬が出てくると期待しています。
残りの3頭の中で、関西馬・キャリア4戦以内を満たしているのはマテンロウアルテ1頭。押さえておきたいですね。
フラワーカップ 2022 注目データ②
人気の2勝馬は連続好走中
2勝馬の成績は【5-3-4-18】複勝率40.0%。好走馬はみな4番人気以内でした。
4番人気以内であれば【5-3-4-7】複勝率63.2%。出走のあったの9年全てで馬券になっています。
□2勝馬
エミュー
今年は2勝馬がエミュー1頭しかいません。該当馬が1頭だけだったのは2016年の1回。この時は2着に好走しています。
人気濃厚なので4番人気以内は満たせると思っていますが、1頭だけでも馬券内の活躍があるのか、ここに注目したいですね。
オッズ次第ではありますが、軸馬として狙ってみるのも面白いかなと考えています。
フラワーカップ 2022 注目データ③
前走1着馬の好走条件
前走時よりも距離が短縮される距離短縮組の成績は【2-5-1-17】複勝率32.0%。好走馬はみな4枠以降の枠に入っていました。
4枠以降であれば【2-5-1-11】複勝率42.1%。4枠以降はただの偶然かもしれないですが、少し数字が良くなります。
出走のあった10年中6年で馬券に。活躍の多くは人気馬となりますが、12番人気や14番人気といった二桁人気の穴馬も馬券になっています。
該当馬がいればひとまずは押さえておきたいと注目しています。
□距離短縮組の該当馬
エメリヨン
セリオーソ
フラッシングレート
マテンロウアルテ
マルカシャルマン
netkeibaさんの予想オッズ（3/16 9:00時点）では、マテンロウアルテが6番人気予想で最上位。当日も同様であれば、どの馬たちも下位人気となりそうですね。
あとは枠順次第ですが、該当馬が複数となれば、1頭くらいは活躍がありそうかなと。また穴馬の活躍があればここからではないかと気になっています。
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今週は阪神大賞典で２年連続を期待です。
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金鯱賞・2023
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土曜も無料予想あるのでフラワーＣもしくはファルコンＳの公開を期待です。
フラワーカップ 2022 注目馬
最後に、本日名前が出た馬たちの中で気になっている1頭を挙げたいと思います。
中山3[最強]競馬ブログランキングへです。
東京は金曜・土曜と雨予報。渋った馬場での好走歴がありますし、脚質的にも面白い1頭とみています。
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コメント一覧 (4)
取り敢えず3頭、前走左回り、厳しい
中山か阪神が良さそう
①前走との間隔が中7週以内だった馬の、
前走の着順別成績（過去10年）
2着以下 0-1-1-51
②前走のコース別成績（過去7年）
左回り 0-1-0-33
エミュー
セリオーソ
ドナウパール
そうですね。前走中山・阪神組はまずまず好相性ですね。
前走中山・阪神は【5-9-5-50】複勝率27.5%。
2017年は4頭出走してみな馬券外でしたが、その他の年は必ず連対馬が出てきています。
さらに単勝オッズ10倍未満に限れば【5-7-4-13】複勝率55.2%。
人気濃厚なのはエミューとヒップホップソウルの2頭。どちらかが勝ち負けになってほしいですね。
他で人気濃厚なココクレーターとドナウパールも強そうに映るので、そうなると固い予想になってしまいそう。。。
穴馬をどうするかが一番悩みそうですね^^;
ヒップホップソウルは前走の負け
過ぎが気になります
穴はセリオーソですね、距離短縮
エバーグレーズ母、ロベルト系
今の中山に合う？
おっしゃる通り、ヒップホップソウルは前走の負け過ぎが気になりますね。
前走8着以下は【0-0-0-26】。人気馬は少ないながらも、昨年は3・4番人気だったパーソナルハイ、モカフラワーがともに着外に敗れています。
前走はハイペースで脚が溜まらなかったことが敗因とみています。
ペースが落ち着けば巻き返しがあってもおかしくなさそうですが、前走着順のデータからは狙いにくいですね。
父ディープブリランテは気になるところも、セリオーソは人気がなさそうですし、気になる存在ですね。