フラワーカップのデータ展望です。
本日は、出走馬14頭中、最多となる8頭が該当している前走1600m組のデータについて取り上げたいと思います。
本日は、出走馬14頭中、最多となる8頭が該当している前走1600m組のデータについて取り上げたいと思います。
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≪過去2年間の的中成績≫三連単 37.2%
馬単 58.3%
ワイド 81.9%
複勝 93.2%
単勝 83.3%
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クイーンカップ 2017 データ展望:前走1600m組の注目傾向
以下で挙げていてくデータは、過去10年分(2011年、阪神開催を除く)です。■前走1600m組(全体成績)
【6-3-3-58】(連対率12.9%、複勝率17.1%)
この組の好走馬たちから注目したいのは、これまでの成績です。以前、弥生賞の展望でも使用した各馬の成績から、掲示板内率という点に注目してみました。
上の全体成績のデータに、この掲示板内率を要素に加えて分けていくと、以下の通りとなります。
・このフラワーカップまで掲示板内率70.0%以上の成績
【5-3-3-24】(連対率22.9%、複勝率31.4%)
・このフラワーカップまで掲示板内率70.0%未満の成績
【1-0-0-34】(連対率、複勝率ともに2.9%)
以上のように、大半の好走馬は掲示板内率70.0%以上という点を満たしていました。また、掲示板内率70.0%未満は好走馬1頭のみ。1頭でも好走馬が出てきているので、いつ傾向が崩れるかは分かりませんが、データとしては非常に狙いづらい傾向となっています。
□前走1600m組の該当馬
エバープリンセス
コーラルプリンセス
サクレエクスプレス
ディーパワンサ
ドロウアカード
トーホウアイレス
ハナレイムーン
モリトシラユリ
の8頭。
冒頭にも挙げた通り、今年は該当馬が多いんですが、その中で、先に挙げた掲示板内率70.0%以上の成績を満たしているのは…
ディーパワンサ
ハナレイムーン
良い傾向に該当するのはわずか2頭。このデータが上手く機能してくれば、この2頭から好走馬が出てきてくれるのではないかと期待しています。反対に言えば、他の該当馬6頭からはあまり好走馬が出てきてほしくないなと、そんな風に考えています。
以上が、注目したい前走1600m組の好走傾向となります。
最後に、今回取り上げたデータからは厳しい傾向に該当しているものの、これまでの走りからは注意したいと考えている穴馬候補を挙げたいと思います。
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(※モリトシラユリでした)
です。
前走は見せ場なく敗れましたが、これまでの走りからは速い上がり勝負では分が悪く、敗因として、はっきりとしたものがあったと思います。今回は好走歴がある中山に変わりますので、ここでの舞台替わりが大きくプラスに働くとみています。
応援の方、よろしくお願い致します。