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本日はフェブラリーステークス(2022)の上位馬考察です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アナザートゥルース | セ8 | 57.0kg | - |
アルクトス | 牡7 | 57.0kg | 田辺 |
インティ | 牡8 | 57.0kg | 武豊 |
エアスピネル | 牡9 | 57.0kg | M.デムーロ |
カデナ | 牡8 | 57.0kg | - |
カフェファラオ | 牡5 | 57.0kg | 福永 |
クロパラントゥ | セ4 | 57.0kg | - |
ケイティブレイブ | 牡9 | 57.0kg | 菅原明 |
ゲンパチフォルツァ | 牡4 | 57.0kg | - |
サンライズノヴァ | 牡8 | 57.0kg | 松若 |
サンライズホープ | 牡5 | 57.0kg | 幸 |
スワーヴアラミス | 牡7 | 57.0kg | 松田 |
ソダシ | 牝4 | 55.0kg | 吉田隼 |
ソリストサンダー | 牡7 | 57.0kg | 戸崎圭 |
タイムフライヤー | 牡7 | 57.0kg | 横山武 |
タガノビューティー | 牡5 | 57.0kg | 石橋脩 |
ダイワキャグニー | セ8 | 57.0kg | 三浦 |
テーオーケインズ | 牡5 | 57.0kg | - |
テイエムサウスダン | 牡5 | 57.0kg | 岩田康 |
テオレーマ | 牝6 | 55.0kg | C.ルメール |
ブルベアイリーデ | 牡6 | 57.0kg | 大野 |
マルシュロレーヌ | 牝6 | 55.0kg | - |
ミューチャリー | 牡6 | 57.0kg | 御神本 |
レッドルゼル | 牡6 | 57.0kg | 川田 |
以上24頭が登録。
フルゲート16頭立てで、
サンライズホープ
タイムフライヤー
アナザートゥルース
タガノビューティー
ブルベアイリーデ
カデナ
クロパラントゥ
ゲンパチフォルツァ
の8頭が除外対象となります。
フェブラリーステークス 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。(※2月14日 11:00時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | テーオーケインズ | 2.4 |
2 | カフェファラオ | 4.4 |
3 | レッドルゼル | 6.1 |
4 | ソダシ | 8.0 |
5 | ソリストサンダー | 13.0 |
6 | テイエムサウスダン | 22.2 |
7 | エアスピネル | 23.9 |
8 | スワーヴアラミス | 26.7 |
9 | タガノビューティー | 27.0 |
10 | インティ | 33.5 |
11 | アルクトス | 35.8 |
12 | テオレーマ | 44.1 |
13 | マルシュロレーヌ | 62.9 |
14 | ミューチャリー | 68.5 |
15 | サンライズホープ | 86.7 |
16 | サンライズノヴァ | 110.2 |
17 | アナザートゥルース | 122.3 |
18 | ダイワキャグニー | 135.7 |
19 | タイムフライヤー | 139.5 |
20 | ブルベアイリーデ | 150.0 |
21 | カデナ | 167.7 |
22 | ケイティブレイブ | 210.1 |
23 | クロパラントゥ | 219.4 |
24 | ゲンパチフォルツァ | 298.2 |
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フェブラリーステークス 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
(前走レース)
データ分析
の順に記載。
■テーオーケインズ
(チャンピオンズC 1番人気1着)
前走チャンピオンズC組は【2-3-1-7】。昨年は2着に9番人気馬が穴をあけるのも、好走の大半は人気馬からとなっています。
当日3番人気以内に限れば【2-2-1-1】。出走のあった5年全てで馬券になっています。
人気濃厚な点はプラスに考えたいですね。
当日1番人気は【4-2-2-2】。2014年以降、8年連続好走中。逆らえない傾向となっていますね。
■カフェファラオ
(チャンピオンズC 4番人気11着)
こちらも同じく、前走チャンピオンズC組。
先述通り、人気馬の出走があれば必ず馬券になっています。予想オッズと変わらず、当日は人気が集まるとみていますので、テーオーケインズとカフェファラオ、最低でもどちらか1頭は馬券になると考えています。
当日2番人気は【2-2-1-5】。昨年9着、一昨年14着と、2年連続馬券外となっていますので、近年の結果からはそろそろ活躍がありそうかなと気になっています。
■レッドルゼル
(JBCスプリント 1番人気1着)
前走JBCスプリント組は【0-0-0-1】。該当馬は2016年のベストウォーリア。当日3番人気4着でした。
該当馬が1頭しかいない上、4着ながらも馬券外になっているのはマイナスに映っています。
当日3番人気は【1-0-2-7】。1、2番人気と比較すると、ぐんと信頼度が下がります。積極的には狙いにくい傾向となっています。
■ソダシ
(チャンピオンズC 4番人気11着)
テーオーケインズ、カフェファラオと同じく、前走チャンピオンズC組です。
好走馬のほとんどは当日3番人気以内からとなっています。人気に幅が出てくる可能性はありますが、当日もこの予想オッズと変わらずの人気であれば、データ的には狙いにくくなるとみています。。
当日4番人気は【1-1-0-8】。3番人気と同じく、信頼度は低め。
馬券になった2頭はともに、前走根岸Sで最速上がりをマークした勝ち馬でした。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→カフェファラオ
相手候補→テーオーケインズ、レッドルゼル
ながし候補→ソダシ
最も注目しているのはカフェファラオです。
近走は結果が出ていませんが、この東京ダート1600m戦の舞台は、昨年の勝利を含め3戦3勝。まだ底を見せていません。舞台実績・相性を素直に評価したいですね。
フェブラリーステークス 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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近走の走りからは少し手が出しづらい印象も、カフェファラオと同じく、舞台実績を評価したいですね。
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