フェブラリーステークス(2019)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アンジュデジール | 牝5 | 55.0 | 横山典 |
インティ | 牡5 | 57.0 | 武豊 |
オメガパフューム | 牡4 | 57.0 | デムーロ |
クインズサターン | 牡6 | 57.0 | 四位 |
コパノキッキング | セ4 | 57.0 | 藤田菜 |
ゴールドドリーム | 牡6 | 57.0 | ルメール |
サクセスエナジー | 牡5 | 57.0 | 松山 |
サンライズソア | 牡5 | 57.0 | 田辺 |
サンライズノヴァ | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭 |
ナムラミラクル | 牡6 | 57.0 | - |
ノボバカラ | 牡7 | 57.0 | ミナリク |
ノンコノユメ | セ7 | 57.0 | 内田博 |
メイショウウタゲ | 牡8 | 57.0 | - |
モーニン | 牡7 | 57.0 | 和田 |
ユラノト | 牡5 | 57.0 | 福永 |
レッツゴードンキ | 牝7 | 55.0 | - |
ワンダーリーデル | 牡6 | 57.0 | 柴田大 |
ヴェンジェンス | 牡6 | 57.0 | - |
以上18頭が登録。
フルゲート16頭立てとなりますが、現時点で…
ナムラミラクル
ヴェンジェンス
の2頭が回避を発表していますので、残りの16頭は全馬出走可能ということになりますね。
フェブラリーステークス 2019 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | インティ | 2.4 |
2 | ゴールドドリーム | 3.1 |
3 | オメガパフューム | 4.0 |
4 | コパノキッキング | 8.6 |
5 | サンライズノヴァ | 14.1 |
6 | サンライズソア | 19.2 |
7 | ノンコノユメ | 23.7 |
8 | ユラノト | 36.8 |
9 | クインズサターン | 48.8 |
10 | モーニン | 60.6 |
11 | アンジュデジール | 143.2 |
12 | レッツゴードンキ | 174.0 |
13 | サクセスエナジー | 334.2 |
14 | ワンダーリーデル | 599.5 |
15 | ナムラミラクル | 621.1 |
16 | ノボバカラ | 818.9 |
17 | メイショウウタゲ | 876.4 |
18 | ヴェンジェンス | 1597.9 |
未勝利戦から連勝を重ね、前走の東海ステークスで連勝を6に伸ばし、重賞初制覇を果たしたインティ。
2017年のフェブラリーステークスの勝ち馬。2017年のチャンピオンズカップ以降はGⅠ6戦連続連対中と実績最上位となるゴールドドリーム。
前走の東京大賞典競走でゴールドドリームに先着し、GⅠ初制覇を果たしたオメガパフューム。
藤田菜七子騎手とのコンビでも話題。前走根岸ステークスで重賞初制覇、現在4連勝中のコパノキッキング。
ここまでが予想オッズの一桁台、上位4頭となります。
フェブラリーステークス 2019 データ:前走根岸ステークス組の注目データ
本日は、このフェブラリーステークスのステップレースでもある前走根岸ステークス組の注目データについて取り上げたいと思います。
※データは過去10年分です。
注目しているのはこちらのデータとなります。
■前走根岸ステークス組
【3-2-1-50】
(勝率5.4%、連対率8.9%、複勝率10.7%)
<①前走着順別>
・前走3着以内
【3-2-1-17】
(勝率13.0%、連対率21.7%、複勝率26.1%)
・前走4着以下
【0-0-0-33】
<②前走タイム差別>
・前走タイム差0.2秒以内
【3-2-1-16】
(勝率13.6%、連対率22.7%、複勝率27.3%)
・前走タイム差0.3秒以下
【0-0-0-34】
前走根岸ステークス組の全体成績と、そこから①前走着順また②前走タイム差別にざっくりと分けたデータとなります。
上記の通り、①前走3着以内または②前走タイム差0.2秒以内の2点が、前走根岸ステークス組の好走条件となっていました。
さらに10年、過去20年まで遡ると、①・②を満たしていない中からも、好走馬が2頭ほど出てきていたので、絶対的なデータではありませんが、この10数年ほどは崩れず続いていますので、今年も継続となるのか、はたまたそろそろ崩れるのか、追いかけたいと注目しています。
データの該当馬
前走根岸ステークス組の該当馬は…
クインズサターン
コパノキッキング
サンライズノヴァ
ノボバカラ
メイショウウタゲ
モーニン
ユラノト
ワンダーリーデル
の8頭。
この8頭の中で、先述の①前走3着以内②前走タイム差0.2秒以内を満たしているのは…
コパノキッキング(前走1着、タイム差-0.1秒)
ユラノト(前走2着、タイム差0.1秒)
の2頭。
データを追っていくのであれば、前走根岸ステークス組からはこの2頭ということになりそうですね。
ただ、今年は好走条件を満たしていない馬が6頭も残ります(これは過去最多数にあたります)ので、単純に数が多いというところでは、少し警戒もしたくなりますね。数にものを言わせてデータが崩れるということはありそうかと。
データ通りになることも十分に考えられますが、好走条件を満たしていない6頭をバッサリ切る勇気は現時点では湧いていないので、他6頭からも1、2頭くらいは馬券に残そうかなと考えています。
最後に、今回取り上げたデータには逆らう形となりますが、好走条件を満たしていない残りの6頭の中で、気になっている1頭を挙げたいと思います。
A[最強]競馬ブログランキングへ(※モーニンでした)です。
近走の内容からはやや物足りない印象も、一定の力では各レース走れていると思いますので、展開や位置取りが噛み合えばチャンスはありそう。
当日人気にもならないでしょうから、穴馬候補の1頭として注目しています。
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理由がコレ!
その1→ステップレース
根岸ステークス18,930円
4位(15)⇒1位(10)⇒5位(24)
東海ステークス1,610円
1位(08)⇒2位(12)⇒6位(26)
チャンピオンズC27,310円
8位(29)⇒6位(28)⇒6位(28)
指数上位馬ないし指数値30以下で全て入線!
その2→過去4年のコラボ指数
☆4年連続指数上位馬決着
☆4年連続指数1位は馬券
☆3年連続指数1位2位は馬券
2018年/3連単41,560円
1着ノンコノユメ 指数2位
2着ゴールドドリーム 指数4位
3着インカンテーション指数1位
2017年/3連単9,240円
1着ゴールドドリーム 指数4位
2着ベストウォーリア 指数1位
3着カフジテイク 指数2位
ステップレース、過去の相性、これが揃ってる場合はこの指数は鉄板です。
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