エプソムカップの予想です。

今年はこの10年、ほぼほぼ上位争いに加われている好走データがありますので、このデータの該当馬から中心に勝負したいと思います。

エプソムカップ 2017 予想

軸馬、対抗馬は合わせて。アストラエンブレムタイセイサミット

この2頭が該当しているもので注目したいのは前走と同距離組。以下のデータです。

同距離組
3-3-2-32】(連対率15.0、複勝率20.0%)

この全体成績から…
・前走5番人気以内
・前走2着以内
・4、5歳

の3点で絞り込むと→【3-3-0-2】(連対率、複勝率ともに75.0%)となります。

連対馬が全馬該当しており、着外の2頭も4、5着に健闘。この10年では大崩れがない傾向となりますので、ここを中心にと考えました。

前走のメイステークスの内容からは、タイセイサミットは展開が向いたところがありますので、アストラエンブレムが逆転可能とみて1番手に置きたいと思います。



穴馬1頭目は、ヒストリカル
前走メイステークス組を評価するのであれば、こちらも評価したい1頭。

前走は先行馬が上位を占める中、唯一後方からの競馬で4着と健闘。負けて強しの内容だったと思います。また前日の結果からは差しが効く馬場に映りましたので、前走以上にこの馬の末脚が活かされるのであれば、前走よりも一つでも上の着順を期待できるのではないかとみています。



もう1頭穴馬は、F人気ブログランキング(※ベルーフでした)。
ヒストリカル同様、展開面や脚質面から注目したい1頭。今回は先行馬が複数いますので、ある程度流れてくれれば、この馬の差し脚、しぶとさが活かされるとみています。

近走は凡走が続いていますが言い訳できる敗戦もありましたし、この舞台では連対経験があるよう、ここでの舞台替わりはプラス。展開待ちが必要な馬ではありますが、十分力はある馬だと思いますので、大きく人気が落ちている今回が狙い目になってくれればと期待しています。


<エプソムカップ 2017 予想>
◎軸馬:アストラエンブレム
◯対抗馬:タイセイサミット
▲穴馬1:ヒストリカル
△穴馬2:F人気ブログランキング(※ベルーフでした)
☆流し:3、5、8、13、15、17、18番以外
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