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本日はダイヤモンドステークス(2022)の上位馬考察です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アドマイヤアルバ | セ7 | 53.0kg | 永野 |
アンティシペイト | 牡5 | 55.0kg | 田辺 |
カウディーリョ | 牡6 | 56.0kg | M.デムーロ |
カレンルシェルブル | 牡4 | 53.0kg | 横山和 |
グレンガリー | セ7 | 54.0kg | 大野 |
ゴースト | セ6 | 54.0kg | 北村宏 |
ステイフーリッシュ | 牡7 | 57.5kg | - |
セントレオナード | 牡6 | 53.0kg | - |
テーオーロイヤル | 牡4 | 54.0kg | 菱田 |
トーセンカンビーナ | 牡6 | 55.0kg | 石川 |
マンオブスピリット | セ5 | 54.0kg | 団野 |
メロディーレーン | 牝6 | 52.0kg | 菅原明 |
ランフォザローゼス | セ6 | 54.0kg | 田中勝 |
レクセランス | 牡5 | 55.0kg | 横山武 |
ヴァルコス | 牡5 | 54.0kg | 三浦 |
ヴェローチェオロ | 牡4 | 54.0kg | 戸崎圭 |
以上16頭が登録。
フルゲート16頭立てで、全頭出走可能となります。
ダイヤモンドステークス 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。(※2月14日 17:00時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ヴェローチェオロ | 2.4 |
2 | レクセランス | 3.7 |
3 | メロディーレーン | 5.9 |
4 | テーオーロイヤル | 6.3 |
5 | トーセンカンビーナ | 15.1 |
6 | ステイフーリッシュ | 17.5 |
7 | ゴースト | 21.1 |
8 | ヴァルコス | 26.4 |
9 | カウディーリョ | 30.8 |
10 | アンティシペイト | 35.5 |
11 | カレンルシェルブル | 36.3 |
12 | マンオブスピリット | 45.7 |
13 | アドマイヤアルバ | 69.5 |
14 | ランフォザローゼス | 202.3 |
15 | グレンガリー | 229.7 |
16 | セントレオナード | 252.6 |
菊花賞6着、前走グレイトフルSを快勝した4歳馬ヴェローチェオロが1番人気予想。
先週のチャート上昇時を見ると・・
-2月13日13時半頃のレース-
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ダイヤモンドステークス 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
(前走レース)
データ分析
の順に記載。
■ヴェローチェオロ
(グレイトフルS 1番人気1着)
前走グレイトフルS組は【0-0-0-2】。該当馬2頭の当日人気は15,9番人気でした。
数が少ないので前走3勝クラス組(旧1600万下)で見ていくと【0-1-3-17】。好走の多くは人気馬からとなっていました。
単勝オッズ10.0倍未満に限れば【0-1-2-4】。勝ち馬が出てきていないのはマイナスも、人気濃厚な点はプラスに考えたいですね。
当日1番人気は【6-2-0-2】。最多6勝、複勝率8割。信頼度は高く、データ上は逆らえないですね。
■レクセランス
(万葉S 3番人気2着)
前走万葉S組は【2-2-2-27】。
好走馬の大半は人気馬からで、単勝オッズ10.0倍未満に限れば【2-1-2-5】。
出走のあった6年中4年で馬券に。馬券にならなかった残りの2年も4着に健闘。データからは馬券からは外せない1頭とありそうですね。
当日2番人気は【0-2-4-4】。好走の多くは、前走重賞組から。
前走重賞組に限れば【0-2-3-1】。
当日2番人気馬の前走レースが重賞であれば、外せない1頭となりそうです。
■メロディーレーン
(有馬記念 15番人気15着)
前走有馬記念組は【1-1-0-1】。馬券になった2頭はともに当日1番人気。着外の1頭は12番人気でした。
当日1番人気しか馬券になっていないので鵜呑みにはできないものの、臨戦過程はプラスに捉えたいですね。
当日3番人気は【0-1-2-7】。好走馬3頭は、前走5番人気以内且つ4着以内の共通点がありました。
■テーオーロイヤル
(尼崎S 1番人気1着)
前走尼崎S組は該当馬なし。
ヴェローチェオロのところで書いた通り、前走3勝クラス組の好走の多くは、人気馬からとなっています。
予想オッズと変わらず人気濃厚であれば、ヴェローチェオロ・テーオーロイヤルどちらかは活躍があるかもしれません。
当日4番人気は【1-1-0-8】。2016年の勝利以降、馬券になっていません。
そろそろ活躍があってもおかしくなさそうですが、データ上は積極的には狙いにくい印象ですね。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→レクセランス
相手候補→ヴェローチェオロ、テーオーロイヤル
ながし候補→メロディーレーン
最も注目しているのはレクセランスです。
前走の万葉Sは勝ち馬とは斤量差がありましたし、馬体重も大幅に増えていました。敗れはしたものの、勝ちに等しい2着だったと評価しています。
乗り替わり予定となる横山武史騎手との初コンビにも注目したいですね。
ダイヤモンドステークス 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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重賞ではワンパンチ足りない印象も、前走くらい走れれば3着までならチャンスはありそうかなと気になっています。
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