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ダイヤモンドステークス(2020)の予想です。

前回の記事では複勝率77.8%の好走データを取り上げましたが、今年は4年ぶりに該当馬が出走となる、もう一つ追いかけたいデータがあります。これら2つのデータから予想を組み立てていきました。

4年ぶりに該当馬が出走となる好走データは以下の通りです。
(※データは過去10年分です。)

4歳
前走1着
の2点。

この2点を満たした該当馬は→1-2-1-1
(勝率20.0%、連対率60.0%、複勝率80.0%)

の好走データ。

該当馬はわずが5頭しかいませんが、当日1番人気~6番人気まで幅がある中、5頭中4頭が好走しているデータとなります。

直近の該当馬が唯一の着外となりますので、今年は好走が期待できると年ではないかと考えました。


ダイヤモンドステークス 2020 予想

軸馬は、オセアグレイトにしました。

明け4歳、前走迎春Sの勝ち馬で、好走データの該当馬となります。

重賞初挑戦となった前々走のセントライト記念は14着と大敗。この時はデビューからコンスタントに使われており、年内9戦目というかなりハードな使われ方をしていました。それまで連勝を重ねていましたが、状態はピークを過ぎていた可能性もあり、度外視できる敗戦だったとみています。

前走の迎春Sは休み明けながらも快勝。当日4番人気だったように、まずまず相手が揃った中で、しっかりと着差をつけて勝利しましたので、評価できる内容とみています。

相手強化や初の3000m以上のレースと、クリアしなければいけないことはありますが、血統的には距離をこなせる下地はあると思いますし、経済コースを通れる最内枠に入れましたのもプラス。無理に控えず、これまでと同じくらい、好位から脚を溜める競馬ができれば、一気の重賞初制覇も見えてくると期待しています。


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券種:3連単/点数:20点/推奨:400円
1191.8倍×400円=476,720円5959%
■2/16「共同通信杯
券種:3連単/点数:12点/推奨:600円
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相手に置きたい対抗馬たちは…
タガノディアマンテ
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(※メイショウテンゲンでした。)
の2頭です。


タガノディアマンテ
オセアグレイトと同じく、冒頭で挙げた好走データの該当馬です。

先週までの東京は外差しよりも内が伸びていた印象なので、後方脚質を割り引いて2番手としました。
前走圧勝した万葉S時のように、後方から徐々にギアを上げていく走りができれば、ここも崩れないとみています。


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(※メイショウテンゲンでした。)
ここは前回の記事で取り上げた好走データの該当馬たちから選んでいきました。

近走はあまり良いところがありませんが、ハイレベルなレースが続いたことは確かですし、展開と位置取りが噛み合っていなかったレースも多く、そこまで悲観することはないとみています。
また前走時の方が相手が揃っていた印象を受けますので、ここは前走以上の着順を狙えるのではないかと期待しています。


ダイヤモンドステークス 2020 予想 印と買い目

◎軸馬:オセアグレイト
○対抗馬1:タガノディアマンテ
▲対抗馬2:東京▲[最強]競馬ブログランキングへ
(※メイショウテンゲンでした。)
☆流し:2、3、5、8、9、10、16番以外

◎-○、▲-○、▲、△、☆の3連複フォーメーション13点



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