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本日はチャンピオンズカップ(2022)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から。

馬名性齢負担
重量
騎手
オーヴェルニュ牡657.0kgC.ルメール
クラウンプライド牡356.0kg福永
グロリアムンディ牡457.0kgR.ムーア
ケイアイパープル牡657.0kg藤岡康
サクラアリュール牡757.0kg藤岡康
サンライズノヴァ牡857.0kg松若
サンライズホープ牡557.0kg
シャマル牡457.0kg川田
ジュンライトボルト牡557.0kg石川
スマッシングハーツ牡657.0kg鮫島駿
タガノビューティー牡557.0kg石橋脩
テーオーケインズ牡557.0kg松山
ノットゥルノ牡356.0kg武豊
ハピ牡356.0kg横山典
バーデンヴァイラー牡457.0kgD.レーン
ラーゴム牡457.0kg
レッドガラン牡757.0kg斎藤新
レッドソルダードセ457.0kg

以上18頭が登録。
フルゲート16頭立てで、
レッドソルダード
サクラアリュール

の2頭が除外対象となります。

チャンピオンズカップ 2022 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
(※11月28日 12:30時点)

人気馬名予想オッズ
1テーオーケインズ1.4
2クラウンプライド5.8
3ジュンライトボルト11.3
4グロリアムンディ11.5
5ノットゥルノ13.9
6ハピ20.8
7オーヴェルニュ27.1
8シャマル30.7
9バーデンヴァイラー37.1
10サンライズホープ46.2
11ラーゴム86.9
12タガノビューティー111.5
13サンライズノヴァ116.8
14スマッシングハーツ140.0
15レッドガラン160.5
16レッドソルダード165.9
17ケイアイパープル177.9
18サクラアリュール212.3

前走JBCクラシックを制しGⅠ3勝目を上げた、昨年の勝ち馬テーオーケインズが1番人気予想。抜けた人気となりそうですね。

チャンピオンズカップ 2022 上位馬考察

※データは、名称・舞台が変更された2014年以降、過去8年分です。

馬名
(前走レース)
データ分析
の順に記載。

チャンピオンズカップ 1番人気予想 テーオーケインズ

(JBCクラシック 1番人気1着)
前走JBCクラシック組は【4-2-2-27】。好走馬は当日1番人気~6番人気。ある程度人気を集めた馬たちが活躍傾向。
また前走5番人気以内、前走4着以内の共通点がありました。
前走5番人気以内、前走4着以内であれば【4-2-2-15】複勝率34.8%。8年中6年で馬券に。
数字はそこまで高くないですが、同条件を満たしている点はプラスに考えたいですね。


チャンピオンズカップ 2番人気予想 クラウンプライド

(JBCクラシック 2番人気2着)
テーオーケインズと同じく、前走JBCクラシック組。 先述通り、前走人気の上位馬、またある程度人気を集めた馬が活躍傾向にあります。
同条件を満たせそうな点はプラス材料。
テーオーケインズクラウンプライド、どちらか1頭は馬券内に活躍するだろうと期待しています。


チャンピオンズカップ 3番人気予想 ジュンライトボルト

(シリウスS 4番人気1着)
前走シリウスS組は【0-0-0-5】。該当馬5頭の当日人気は、6・2・12・15・7番人気。中でも6・2・15番人気馬が前走勝ち馬でした。
数が少ない上、人気馬がほとんどいないので、データとして弱いかもしれないですが、1頭も馬券になっていないのはマイナス。
臨戦過程としては割り引きたいですね。


チャンピオンズカップ 4番人気予想 グロリアムンディ

(宝塚記念 13番人気12着)
前走宝塚記念組は該当馬なし。
前走芝重賞レース組で見ていくと【0-0-0-3】。該当馬3頭の当日人気は4・2・14番人気でした。
数は少ないながらも、人気馬が馬券外になっています。
臨戦過程は割引材料。


チャンピオンズカップ 5番人気予想 ノットゥルノ

(日本テレビ盃 4番人気7着)
前走日本テレビ盃組は【1-0-0-1】。該当馬2頭の当日人気は13・2番人気。馬券になったのは2番人気馬でした。
出走が少ないのはマイナスに映りますが、少ない中でも結果を出しているのは好印象。
人気濃厚な点はプラスに考えたいですね。


チャンピオンズカップ 2022 当日人気別データ

続いて、当日人気別のデータを見ていきます。

1番人気2-3-0-3
勝率25.0% / 連対率62.5% / 複勝率62.5%

好走馬はみな前走人気馬でした。
前走2番人気以内であれば【2-3-0-1】複勝率83.3%。着外だった1頭も4着に健闘。
予想オッズの上位馬で、前走2番人気以内は、テーオーケインズクラウンプライドの2頭。


2番人気2-0-0-6
勝率25.0% / 連対率25.0% / 複勝率25.0%

好走馬2頭は以下の通り
2019年1着:クリソベリル(牡3)前走日本テレビ盃 1番人気1着
2014年1着:ホッコータルマエ(牡5)前走JBCクラシック 4番人気4着


3番人気0-3-3-2
勝率0.0% / 連対率37.5% / 複勝率75.0%

勝ち馬は出てきていないのは気になるところも、2018年から4年連続で好走中。
好走の多くは、ノーザンファームまたは社台ファーム生産馬でした。
ノーザンファームまたは社台ファーム生産馬であれば【0-3-1-0】複勝率100.0%。
予想オッズの上位馬で、ノーザンファームまたは社台ファーム生産馬なのは、クラウンプライドジュンライトボルトグロリアムンディの3頭。


4番人気1-0-0-7
勝率10.0% / 連対率10.0% / 複勝率12.5%

唯一の好走馬は、2020年1着チュウワウィザード(牡5)。
前走はJBCクラシック3番人気3着でした。


5番人気0-0-1-7
勝率0.0% / 連対率0.0% / 複勝率12.5%

唯一の好走馬は、2015年3着サウンドトゥルー(セ5)。
前走はJBCクラシック4番人気2着でした。


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1126東京10R
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3連単18点300円
1着:4,6
2着:4,6,7
3着:2,4,6,7,11
6→4→3人気 →558320円
1127東京7R
3連単12点500円
1着:10,13
2着:6,10,13
3着:6,9,10,13,14
3→4→10人気 →439050円
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両レースとも 1番人気は3列目
つまり勝ち馬はないぞ!
ポールトゥウィンはないぞ!
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チャンピオンズカップ 2022 軸馬候補

先程の前走レース別データ、当日別人気別データを加味した上で、現時点で注目しているのは…
テーオーケインズです。

昨年の勝ち馬で実績は申し分なし。
前走のJBCクラシックも変わらず強かったですね。
データ的にも1番人気馬が堅実なレースと、データの後押しもあります。
予想オッズからは抜けた人気となりそうですが、現状馬券外になるイメージは持てないので、中心として考えています。

チャンピオンズカップ 2022 穴馬候補

最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。

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G1では力が足りない印象を受けますが、中京でこそ狙いたい1頭だと思います。
舞台替わりだけでなく、乗り替わりもプラスに働きそう。
あとは外めの枠に入ってほしいですね。


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