チャンピオンズカップの予想です。

土曜日の結果から気になった点は、やはり開幕週ということもあってか、前目につけた馬たちが有利に映りました。まだ外伸びということもなさそうなので、去年のような差し・追込馬たちで決まるということはないと想定しています。ある程度好位、良い位置につけれるであろう馬たちを中心に勝負したいと思います。
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  波乱が乱発するダート王決定戦

 12/4(日) チャンピオンズカップ(G1)
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このレースで大切な事は・・・
『穴馬を獲らえる法則』を知っているか否か!

その法則にあてはめていくと、
今年、台頭する穴馬は「●●●●●」!

チャンピオンズカップは
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そんな貴重なレースです!
決して見逃さないでください!

予想はこちらで詳しく掲載します!


チャンピオンズカップ 2016 予想

軸馬は、コパノリッキー
昨年、一昨年と、このチャンピオンズカップでは1番人気を裏切る結果となっていますが、どちらも言い訳できる内容だったと思います。一昨年前は出遅れで良い位置どりをとれず、中団からの競馬になり持ち味を出せず。昨年は差し馬・追込馬が上位を占め、展開的に厳しかったとみています。

この馬は、もまれることなく自分のリズムで気分良く走れるかが好走のカギになっていると思うんですが、そんな中、昨年ペースを動かしたホッコータルマエ、武蔵野ステークスを逃げ勝ったタガノトネールと、強力な先行馬が不出走となりましたので、位置取り、展開というところで、この馬にプラスに働くのではないかと考えました。

前走JBCクラシックでは5着と敗れましたが、距離もあったでしょうが、終始アウォーディーに外からマークされていましたし、最後の直線も外から被される形で差されましたので、リズムが崩れたとみています。今回は枠としてもそんな心配はなさそうなので、この馬の持ち味が活かされるとみています。実際に、同舞台である東海ステークスをトップハンデの中、圧勝しているように、舞台適性は高く、実績・地力と申し分ないので、ここは3度目の正直というところで、期待したいところがありますね。

最初のコーナーまでに良い位置取りを取れるかが非常に重要だとみていますので、まずはそこをクリアしてもらいたいですね。



対抗馬1頭目は、アウォーディー
ダートに転向後、6戦無敗と未だ負け無し。前走JBCクラシックでも実績馬たちを破りましたので、ここは外せない1頭。

まだ外差しという馬場ではないと思いますので、この枠は良いと思うんですが、位置取りとしては包まれる不安もありますので、早めに馬群を抜け出してもらいたいですね。スムーズな競馬ができれば7連勝も見えてくると思います。武豊騎手自身は、2週連続G1制覇がかかっていますので、そういった流れからも注目したいですね。



対抗馬2頭目は、ゴールドドリーム
少し人気になりすぎているように感じますので、避けようかなとも考えたんですが、成績的にまだ大きく崩れていませんので、引き続きを期待して3番手としました。

前走みやこステークスでは初めて古馬との対戦となりましたが2着と好走。今回相手は一気に強化されますので、その点では不安もありますが、デビューからこれまで4着以下がなく堅実に走りをみせていますので、相手なりに走れるというところでは、ここも好勝負になるのではないかとみています。また、これまでの走りからも分かるように、前からも後ろからも競馬ができますので、展開に左右されない強みは感じますね。勝つイメージは全く持てないですが、2、3着なら十分にチャンスがあるのではないかと考えました。



最後に穴馬は、I人気ブログランキング(※ロワジャルダンでした)。
近走の内容からは少々物足りないもありますが、過去にはG1舞台で掲示板内を確保しているように、力はここでも通用するとみています。

前走こそ位置取りが後ろからになりましたが、それまではまずまず良い位置どりを取ってきていますので、この枠なら好位、中団前目のあたりでレースを進めてくれるのではないかと。この舞台は勝った経験がないので、ベストということはないでしょうが、常に上位争いに加わっていますし、距離としては最も適していると思いますので、ここも崩れず上位争いに加わってもらいたいですね。


<チャンピオンズカップ 2016 予想>
◎軸馬:コパノリッキー
◯対抗馬1:アウォーディー
▲対抗馬2:ゴールドドリーム
△穴馬:I人気ブログランキング(※ロワジャルダンでした)
☆流し:1、3、4、6、10、13番以外
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