セントウルステークス 2023 予想 | 軸馬1頭、対抗馬2頭、穴馬１頭 : 専ら軸馬穴馬 2023 データ血統予想

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セントウルステークス(2023)の予想です。

セントウルステークス 2023 予想・印
セントウルステークス 2023 軸馬
セントウルステークス 2023 対抗馬1
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セントウルステークス 2023 予想・印

まずは印の方から。
◎軸馬：アグリ
○対抗馬1：ビッグシーザー
▲対抗馬2：エイシンスポッター
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セントウルステークス◎軸馬アグリ

※阪神開催だった2019年～2010年までの過去10年分。
近年は中京開催となり、データは少し前のものになりますので、参考程度で見ていただければ幸いです。

前走G1組は【2-4-1-12】複勝率36.8%。好走馬はみな人気馬でした。
5番人気以内であれば【2-4-1-6】複勝率53.8%。出走のあった9年中7年で馬券に。馬券外だった2年もどちらも最高は4着に健闘していました。
今年はこの条件を満たすのがアグリ1頭となりますが、ほぼほぼ上位争いになっている、このデータから入りたいと思います。

1200m戦は3戦して全て馬券外。結果は残せていないものの、前走のチェアマンズSPは5着に健闘。
前々走高松宮記念は先行馬が総崩れする中、先行馬の中で最先着となる7着に。敗れながらも力を示した走りだったと評価しています。
阪神コースは阪急杯の勝利を含め、5戦3勝3着2回と全て馬券内。舞台替わりは大きくプラス。メンバーレベルも下がりますので、ここは巻き返してくれると期待しています。

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セントウルステークス○対抗馬1 ビッグシーザー

3歳は【3-2-1-14】複勝率30.0%。さらにここから7番人気以内、前走重賞組、関西馬で絞り込むと【2-2-1-3】複勝率62.5%。出走のあった5年中4年で連対していました。このデータが後押しになると考えました。

4連勝はストップしたものの、前走の葵Sは重賞初挑戦で3着。デビューから一貫して1200m戦を走り、7戦全て馬券内と超堅実。
好位から競馬ができ、末脚もしっかりと使えますので、余程のことがない限りは今回も上位争いできると期待しています。

セントウルステークス▲対抗馬2 エイシンスポッター

前走G3組は【7-6-8-74】複勝率22.1%。好走の多くは前走人気馬でした。
前走2番人気以内であれば【5-3-4-12】複勝率50.0%。10年中9年で馬券になっています。
今年は先程のビッグシーザーとエイシンスポッターの2頭がこのデータに該当。

前走のCBC賞は逃げた馬が1着、好位からレースを進めた馬が2・3着。後方からレースをするエイシンスポッターにとっては厳しい展開でした。また直線はスムーズに追えないところもあったので、言い訳できる内容だったとみています。
土曜日の阪神は開幕週ながら差し馬の活躍も目立っていました。安定して最速上がりをマークしているこの馬の末脚はプラスに働くと考えました。最後の最後に突っ込んでくるイメージで狙ってみたいですね。

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重賞での実績はないですが、近走の充実度、成長力、勢いを評価したい1頭です。
昨年からスプリント戦を参戦し、安定感が出てきました。また馬体を増やしながら安定した走りができているように着々と力をつけてきている印象を受けます。
一気の相手強化となりますが、勢いはあります。一発あってもおかしくないと期待しています。