CBC賞のデータ分析です。
本日は、該当馬が1頭でも出走となれば好走馬が続いている、連続好走データについて取り上げたいと思います。
まずは過去の該当馬たちから挙げていきます。
※データは、2012年中京競馬場改装後、過去6年分です。
本日は、該当馬が1頭でも出走となれば好走馬が続いている、連続好走データについて取り上げたいと思います。
まずは過去の該当馬たちから挙げていきます。
※データは、2012年中京競馬場改装後、過去6年分です。
CBC賞 2018 データ:6年連続好走データ
■2017年1着(2番人気):シャイニングレイ
3着(8番人気):アクティブミノル
10着(1番人気):メラグラーナ
11着(3番人気):エイシンスパルタン
■2016年
2着(7番人気):ラヴァーズポイント
3着(2番人気):ベルカント
9着(1番人気):エイシンブルズアイ
■2015年
1着(2番人気):ウリウリ
3着(3番人気):サドンストーム
12着(6番人気):ベステゲシェンク
16着(7番人気):レッドオーヴァル
■2014年
2着(3番人気):エピセアローム
■2013年
1着(1番人気):マジンプロスパー
■2012年
1着(2番人気):マジンプロスパー
2着(7番人気):スプリングサンダー
3着(1番人気):ダッシャーゴーゴー
7着(5番人気):エーシンダックマン
8着(3番人気):グランプリエンゼル
以上18頭。
この18頭に共通した点は…
・5、6歳
・芝重賞で3着以内の好走歴がある
・単勝オッズ20.0倍未満
の3点。
この3点を満たした該当馬は→【4-3-4-7】(連対率38.9%、複勝率61.1%)。
単勝オッズ20.0倍未満で切っているので、比較的人気馬寄りの傾向にはなりますが、以上のようにこの6年連続で好走馬が出てきているデータとなります。
チラホラと穴馬の活躍もある中、数字上は2頭に1頭以上が好走。今年も複数の該当馬が出走となりそうなので、このデータを追っていきたいと考えています。

データの該当馬
単勝オッズ20.0倍未満は当日次第も、その他2点(5歳または6歳、芝重賞で好走歴がある)を満たしているのは…アクティブミノル
セカンドテーブル
トウショウピスト
ナリタスターワン
フミノムーン
ワンスインナムーン
の6頭。
予想オッズの上位馬であったワンスインナムーン。
昨年2、3着と実績があるセカンドテーブル、アクティブミノルの2頭もそこそこ人気を集めそうで、このあたりが実質の該当馬となりそうですね。
複数該当馬が出走となれば、データが引き継がれる可能性は高くなると思いますので、現状はここから予想の中心となる馬を選んでいきたいと考えています。
最終的に単勝オッズ20.0倍未満を満たせる馬が何頭残ってくれるのか、前日のオッズを見ながらもう少し悩みたいと思います。
最後に、今回名前が挙がった中で、最も気になっている1頭を挙げたいと思います。
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です。
展開あっての脚質にはなりますが、中京での実績はありますし、近走からの舞台替わりとしてはプラスに働く可能性がありそう。
単勝オッズ20.0倍未満を満たせなくとも、残したい穴馬候補の1頭として注目しています。
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