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青葉賞(2022)のデータ分析です。
本日は、好走馬の半数以上が該当しており、過去10年毎年馬券になっている複勝率53.1%の連続好走データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
青葉賞 2022 複勝率53.1%の連続好走データ
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021
3着(6番人気):レッドヴェロシティ
9着(2番人気):アオイショー
13着(4番人気):ノースブリッジ
■2020
2着(4番人気):ヴァルコス
8着(2番人気):フライライクバード
12着(11番人気):コンドゥクシオン
■2019
1着(5番人気):リオンリオン
3着(3番人気):ピースワンパラディ
9着(4番人気):アドマイヤスコール
11着(8番人気):カウディーリョ
■2018
3着(1番人気):スーパーフェザー
8着(4番人気):ダノンマジェスティ
■2017
1着(1番人気):アドミラブル
3着(8番人気):アドマイヤウイナー
4着(3番人気):ポポカテペトル
■2016
1着(4番人気):ヴァンキッシュラン
2着(5番人気):レッドエルディスト
3着(1番人気):レーヴァテイン
10着(6番人気):アルカサル
■2015
1着(1番人気):レーヴミストラル
2着(4番人気):タンタアレグリア
3着(5番人気):ヴェラヴァルスター
6着(2番人気):レッドライジェル
■2014
2着(1番人気):ワールドインパクト
■2013
1着(7番人気):ヒラボクディープ
3着(2番人気):ラストインパクト
7着(5番人気):アドマイヤスピカ
9着(6番人気):トウシンモンステラ
14着(11番人気):カフェリュウジン
■2012
2着(10番人気):エタンダール
4着(8番人気):ヤマニンファラオ
9着(2番人気):カポーティスター
過去の該当馬は以上32頭。
この32頭に共通した点は…
①前走芝の1勝クラス組
②前走1着
③前走上がり3Fタイム3位以内
④キャリア7戦以内
の4点です。
これらの条件を満たすと→【3-4-3-7】
(勝率17.6%、連対率41.2%、複勝率58.8%)
の好走データ。
注目したのは、前走芝の1勝クラスを勝利してきた馬たちです。
前走1⃣勝クラスを勝利した馬が、その勢いのままに、この青葉賞でも活躍するという流れが続いています。
当日1番人気から下は当日10番人気まで幅広く活躍。出走の多く少ないに関わらず、この10年毎年馬券になっています。
今年も全ての条件を満たす馬が出走予定となりますので、データ上は外せないと考えています。
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青葉賞 2022 データの該当馬
好走条件①前走芝の1勝クラス組、②前走1着、③前走上がり3Fタイム3位以内、④キャリア7戦以内を全て満たしているのは…
エターナルビクトリ
ジャスティンスカイ
ロードレゼル
の3頭です。
3頭ともに現在連勝中。勢いは申し分ないですね。各馬それなりに人気が集まりそうで、5番人気くらいまでは入るとみています。
どの馬を評価するかはこれからじっくりと悩みたいですが、現状はロードレゼルが気になっています。
これまでの走りからはエンジンのかかりが遅いタイプに映るので、直線の長い東京舞台は合うのではないかと楽しみにしています。
青葉賞 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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前走は敗れたものの、収穫のあるレースだったと思います。
血統背景からもこの舞台は合うとみていますので、当日あまり人気がなければ面白いと気になっています。
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