愛知杯の予想です。
これまでは年末に行われていた愛知杯ですが、今年は少し開催時期がずれ1月開催となりました。
大きな変化としては、今週からBコースに変わること。また開幕週となりますので、シンプルな考えではありますが、これまで京都で行われた重賞レースのように内、馬番一桁台の馬を中心に組み立てていこうと思います。
またこれまで波乱傾向となっていますので、開催時期が少しずれたからといって、いきなり堅く決まることもないと判断し、内を取れた馬たちを中心に、人気馬と下位人気馬を組み合わせて勝負したいと思います。ではまず軸馬から。
これまでは年末に行われていた愛知杯ですが、今年は少し開催時期がずれ1月開催となりました。
大きな変化としては、今週からBコースに変わること。また開幕週となりますので、シンプルな考えではありますが、これまで京都で行われた重賞レースのように内、馬番一桁台の馬を中心に組み立てていこうと思います。
またこれまで波乱傾向となっていますので、開催時期が少しずれたからといって、いきなり堅く決まることもないと判断し、内を取れた馬たちを中心に、人気馬と下位人気馬を組み合わせて勝負したいと思います。ではまず軸馬から。
軸馬は、アースライズ。
前走カウントダウンステークスでは快勝を収め、適度に保たれ臨戦過程は好印象。またハンデ戦とはいえ牡馬相手にしっかりと勝利を収めた部分は成長を感じれます。この中京はある程度パワーやスタミナを問われる舞台だと思いますので、阪神や中山で実績があるこの馬は、この舞台でも合うとみています。
また展望でも注目した、ここ3年連続で好走が見られる点を2つ持ちあわせていますので、ここは引き続き、好走を期待したいですね。近走の内容からは差しに回ると可能性があると思いますが、枠を活かしてロスなく立ち回れれば、ここも勝ち負けになってくれるとみています。
対抗馬は、ハピネスダンサー。
3歳時は重賞での活躍はなく、力的に疑わしいところもありますが、近走は条件戦とはいえ、好走が続いており、成長を感じられる内容を評価しました。これまでの走りを見ていると距離的には少し長い印象もありますが、ある程度好位で競馬を進め、スタミナを活かせる競馬ができればここもチャンスがあるとみています。
現在馬体を増やしながらしっかりと連勝を収めていますので、充実期に入ったと思いますし、前走のように先行した上で、末脚もしっかりとしたものを出せれば、ここでも十分に好勝負になるとみています。
穴馬1頭目は、クインズミラーグロ。
こちらもアースライズ同様に、展望で注目した点を2つ満たした1頭で、ここは展望からきもち変わらずとなります。
前走秋華賞は後方過ぎて、最後の方はほとんど追っていないように映りましたので、度外視できるとみています。それでも9着に入れたのは、この馬の力があると証拠だとみています。ここは巻き返しを期待したいですね。
脚質的には差し馬なので、展開の恩恵が必要なところはありますが、しっかりとした末脚、また内を引けましたので、無理に外を回さなければ、最後に最後に上位争いに加わってくれると期待しています。
穴馬2頭目は、F人気ブログランキング(※フェリーチェレガロでした)。
展望で注目した点は全く満たしていませんが、近走の内容が気になり買いたくなった1頭。特に注目したのは3走前。この馬より上位にきた馬たちからは、後のG1馬や重賞好走馬が出てきているように、そこそこレベルが高かったレースだとみています。また軸馬にしたアースライズにも先着していることを考えれば、この馬もある程度の力を評価したいところ。
これまでダートを使われていたように、パワーのいる馬場は歓迎だと思いますし、ここ2戦からの距離短縮というところを考えれば、この馬の先行力が活かされるのではないかと期待しています。
外に入ったシュンドルボンやマキシマムドパリも内に入ってくれれば、どちらかは選びたかったんですが、完全に内有利とみて勝負したいと思います。この人気の2頭はどちらも凡走、もしくは好走があっても1頭だけだとみていますので、馬番一桁台を中心に勝負したいと思います。
<愛知杯 2016 予想>
◎軸馬:7アースライズ
◯対抗馬:2ハピネスダンサー
▲穴馬1:5クインズミラーグロ
△穴馬2:F人気ブログランキング(※フェリーチェレガロでした)
☆流し:1、6、10、13、14、18番以外
※推奨馬・馬券について
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