展望で挙げた穴馬傾向に合致していた注目の穴馬は、T人気ブログランキング
→2着に好走したカレンミロティックでした。

宝塚記念の回顧です。

予想はこちら。
<宝塚記念 2014 予想>
◎軸馬:11ゴールドシップ
◯対抗:6ジェンティルドンナ
▲穴馬:デニムアンドルビー、でした。
△穴馬:カレンミロティック、でした。
☆流し:3、4、12以外

軸馬、穴馬の好走により、馬単万馬券を的中できました!
ただ、流しの精度が終わっていますね。普通に総流しで良かったのに。。。。

今回、一番の反省点は、消し馬ですね。
正直、ゴールドシップとジェンティルドンナを頭において、穴馬の2,3着前後で、
3連単も買っていたので、馬単が的中できたとはいえ、そこを取れなかったことが悔しいですね。
同じ買い方で、3連複もあったにも関わらず。。。

ただ、3着だったヴィルシーナとを消した理由は明確です。
ヴィルシーナは、牝馬の好走条件で挙げた、
牡馬混合G1での好走歴、クラシックホースという部分で、どちらもクリアしていませんでした。

実際に今回挙げたいくつか条件がありますが、
今年の結果により、やはり穴馬好走条件が一番効果があるものだということでしょうか。
今回挙げたもので優劣をつけると、
穴馬好走条件>牝馬好走条件>乗り替わり好走条件という順番でしょうかね。
ヴィルシーナは、乗り替わりという部分こそクリアしていませんでしたが、
その他の穴馬好走条件には合致していましたので、一つ条件がなくなったということになります。

次に、予想の時に冒頭に述べた、すんなり予想が決まった
新たなデータについて、来年以降も使える可能性があるので、それを見直しとして挙げます。
それは、ウインバリアシオンの追い風データと同じようなものなのですが、
結局、ウインバリアシオンが2番人気に落ち着きそうなったので、
同じように、G1未勝利馬が2番人気だった時を調べてみました。
対象が少ないので、ここも同じように、京都開催を除く、過去20年が対象です。

以下は、対象馬とその時の着順になります。
2011年5着:ルーラーシップ
2008年12着:ロックドゥカンブ 
2004年4着:ゼンノロブロイ
2001年1着:メイショウドトウ
1996年6着:カネツクロス
1994年5着:ネーハイシーザー

以上のように、京都開催を除く過去20年で、好走できたのはメイショウドトウ1頭のみ。
好走馬が1頭いるので、そこまでマイナスな印象もないかと思ったのですが、
唯一好走できたメイショウドトウは、重賞11戦こなし全てで3着以内をキープ。
これもすごいことなんですが、1年前の宝塚記念で2着と、すでに好走実績がありました。
ということは、宝塚記念において好走実績があった馬とそうでない馬でわけた時に、
好走実績がない馬は、全て敗れているということになります。
そういった部分から、予想の段階で、ウインバリアシオンは流しに回すことになりました。
正直、ウインバリアシオンを買わずに、ヴィルシーナを買える勇気があればもっと良かったですが(笑)。

と、今回は少頭数にも関わらず、3頭切った1頭が好走する結果となりましたので、
次回からは、少頭数なら総流しに勝負したいと思います。
またどのデータが優位に働くのかなど、
もっと精度を高めていき、上半期以上に下半期も的中を重ねていければと思います。


次回からは夏競馬がスタートします。
ちょうど、ライブドアブログに移ってから半年間、
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