エプソムC、マーメイドSの回顧です。

先ほど家に帰ってきました。
当日の人気の変動にも驚きましたが、共に外れたことが一番ショックでした。
予想は以下の通りです。

<エプソムC 2014 予想>
軸馬:1ディサイファ
対抗馬:13マジェスティハーツ
穴馬:“マイネルラクリマ”、“シルクアーネスト”でした。
流し:2、4、6、8、9、16、17以外。

<マーメイドS 2014 予想>
軸馬:13ディアデラマドレ
対抗馬:1ウエスタンレベッカ
穴馬:“ブリッジクライム”、“メイショウキラリ”でした。
流し:3、7、8、14以外

2レースともに軸馬が勝利はしてくれましたが、
共に、流しから好走馬1頭を切っており、これは完敗の結果。。。
来年のために回顧といきます。

まずはエプソムCから。
切ってしまったダークシャドウに関してですが、これは展望で挙げた“リピート枠”に該当していた1頭です。
では、なぜ切ってしまったのかという部分ですが、これはシンプルに斤量面です。
高齢という部分は気にしてはいませんでしたが、過去、リピート枠で好走した馬たちの中で、
59kgがいなかったこと、そして、他の馬たちの多くが56kgの中での、59kgというのは、
さすがに厳しいと判断してしまいました。
G1好走馬、得意の東京、一叩きを考えれば、甘い判断だったように思えますね。


続いて、マーメイドS。
今回は完全にデータにはぐらかされてしまいました。。。
まず展望で挙げた穴馬の傾向の一つである、斤量が前走より大幅に減った組で、
過去の好走馬は全て全て父サンデー系だった部分。
そして、反対に斤量が重かった組については、クラシック好走馬という共通点がありましたが、
この2つの時点で、コスモバルバラもフーラブライドも選べませんでした。

コスモバルバラは、よくよく見てみるとここ3走、上がり3位を2回で、全てタイム差0.3秒差と、
調子が上がっていました。そして、成績的な部分で、未勝利戦を抜けた時と同じように、
3戦好調が続いて、4戦目も好走という流れができていました。
この好調期こそ狙い目だったと考えられました。
フーラブライドは昨年の快進撃もそうですし、まだまだ芝2000m以上では底を見せていません。

来年は、父サンデー系という部分だけでなく、大枠が同じヘイロー系全体として注意してきたいですし、
斤量が重かった組に関しては、牡馬混合戦のG2、またはG1好走歴と修正したいと思います。
今年は1、2番人気が好走しましたが、それでも下位人気馬の好走となったので、
来年はきっちり今年の分も含め巻き返したいですね。

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。