中山記念のレース回顧です。

アーリントンC、阪急杯と軸、対抗馬、穴馬と
予想が冴えていたので、ここも取って3戦連続といきたかったのですが、
こちらは散々な結果となってしまいましたね。

予想はこちら。
<中山記念 2014 予想>
軸馬:11トウケイヘイロー
対抗:6カレンミロティック、8ナカヤマナイト
穴馬:ダイワマッジョーレ、でした。
流し:3、7,10,14、15以外
1着は、前走の天皇賞・秋を制したジャスタウェイ。
前走の走りをちょっと疑っている部分があったのでしたが、
疑った自分が馬鹿でした。
また今回、代役を務めた横山騎手の騎乗が素晴らしく映りました。
いつもよりも前につく展開は、馬場を読んでのことでしたが、
あの位置で、あの脚を使われると、誰も追いつけないですね。

2着は、アルキメデス。
メンバー中一番勢いのあった当馬。
競馬では、3連勝はできても、4連勝はできないとよく言われますが、
その言葉通り、4連勝目に重賞勝利した力は本物でしたね。
勝ったジャスタウェイからは離されましたが、
一番真っ当な競馬をし、勝ちいった印象なので、
G1の壁はあるかも知れませんが、この好走が途切れるまでは、
気にしておく必要がありそうですね。

3着は、中山3戦3勝のロゴタイプ。
かなり長期明けという部分で、今回は見送りました。
血統的な面でプラスになっていることはありましたが、
相手も揃ったので、ここは無事走ってくれさえすればという思いでした。
ただ、ここで3着を確保するところは、
やはり皐月賞、朝日杯FS馬は力があるなという印象です。
馬体重増も成長分として、次走かなり期待できそうです。


で、予想の軸馬だったトウケイヘイローは、
逃げ馬なのに、まさかの出遅れ。。。
遅れた分を取り戻しにかかりましたが、
それが最後の脚色を鈍らせました。

トウケイヘイローはアクシデントという面はありましたが、
対抗も穴馬も少し狙いすぎで、反省点は多い結果となりました。
来週も、3つ重賞がありますので、今回は2つだったので、
3つとも当てれるように、またデータ収集行っていきます。


新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。