専ら軸馬 穴馬 2023 データ 血統 予想

【2023 競馬 重賞レース予想】重賞レースの軸馬、穴馬を発表します。予想は過去のデータを元に、血統面・サイン・法則を参考にしています。軸馬と穴馬から馬券を組み立て、回収率160%以上を目指します!新参者ですが、よろしくお願いします。

カテゴリ: 2019 重賞 予想

中日新聞杯 (2019)の予想です。

現在1番人気はアイスバブルで4.8倍。単勝オッズ一桁台が5頭、10.0倍台が6頭と、かなり割れたオッズとなっていますね。

どこからでも入っていけそうな難解な印象を受けますが、今年はここが機能してほしいなと期待している好走データがありますので、その該当馬たちを中心に狙ってみたいと思います。

チャンピオンズカップ(2019)の予想です。

明日には変わる可能性もありそうですが、デビューから5戦無敗をほこる3歳馬クリソベリルが割れた中での1番人気。

"連勝中の馬は途切れるまで買い続けろ"なんてことも言われますが、今回はGⅠだけあり強敵揃い。
鞍上の川田騎手は今年GⅠ未勝利なので、そろそろ勝ってほしいと応援したい気持ちはあるんですが、クリソベリルに関しては期待よりも不安の方が大きいという見立てとなりますので、今年はその他の実績馬たちを中心に勝負していきたいと思います。

チャレンジカップ(2019)の予想です。

1800mのハンデ戦から、2000mの別定戦に変わって今年で3年目。まだまだデータとしては様子を見たいところ。
ここ2年の結果としては、開幕週の影響もあり1分58秒台での高速決着が続いています。今年も同じようになると想定しつつ、開幕週の馬場を味方につけれそうな馬たちから中心に狙っていきたいと思います。

ステイヤーズステークス(2019)の予想です。

昨年は4連覇のかかったアルバートを軸馬に予想をしましたが、直前で取消となった当レース。今年はそのアルバートが同一重賞4勝という偉業かけて参戦となります。2015年~2017年までにすでに3連覇を達成しているので、実績からは最上位となりますが、今年で8歳。ピークはすでに過ぎているでしょうし、前走を叩いてどこまで一変するかは走ってみないと分からないところがありますので、相手には残しつつも、今年は登録の時点から気になっていた馬から中心に参加したいと思います。

京阪杯(2019)の予想です。

関西は日曜日から雨が降る予報でしたが、月曜日にずれてくれましたので良馬場での開催となりそう。

今年は前走スプリンターズステークスで2着に好走したモズスーパーフレアが参戦。他にも逃げそうな馬はいますが、おそらく逃げにはこだわって前半からレース引っ張ってくれると想定していますので、そんな流れが向きそうなあの馬から中心に狙っていきたいと思います。

ジャパンカップ(2019)の予想です。

現在のオッズからは昨年のダービー馬ワグネリアンが4.7倍で1番人気。かなり割れたオッズとなっています。

昨年はアーモンドアイが1倍台のオッズ。その前の2年はキタサンブラックがいましたし、さらに前には4連中だったラブリーデイと、近走G1を勝利してきた明らかに"強い"馬が1番人気に支持されていたんですが、今年はそういったメンバーがおらず、かなり難解な印象ですね。

難解だからこそデータの後押しがほしいというところで、今年は前走敗れたものの、その敗れた着順が好走データにつながる馬がいますので、そこから中心に勝負したいと思います。

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