専ら軸馬 穴馬 2023 データ 血統 予想

【2023 競馬 重賞レース予想】重賞レースの軸馬、穴馬を発表します。予想は過去のデータを元に、血統面・サイン・法則を参考にしています。軸馬と穴馬から馬券を組み立て、回収率160%以上を目指します!新参者ですが、よろしくお願いします。

May 2014

平安Sの回顧です。

予想はこちら。
<平安S 2014 予想>
軸馬:3ナムラビクター
対抗:13ジュベルムーサ
穴馬:“ソロル”、“グランプリブラッド”でした。
流し:1、2、4、5、7、15以外

穴馬推奨したソロルが好走も、1、2番人気を軸馬、対抗馬推奨したにも関わらず、
そのナムラビクターとジュベルムーサが掲示板までと、これは難しかったです。

優駿牝馬(オークス)の予想です。

本日、メインレースであったメイSでは、
後方から外々を回ってきたスピルバーグが差しきり勝ち。
道中、中団より少し後ろから、内々をロスなく回った1枠の2頭が2、3着に追込む結果。
また最終レースでは、逃げ残ったジョーオリオンが勝利も、外から2頭が追い込みを見せました。

逃げ馬が逃げ残れる部分があるものの、
力があれば、後ろからでも、外からでも差しきれる馬場で、
先週の馬場とは打って変わって、フラットに戻った印象です。

先週の馬場状態では不安視していた末脚勝負の馬たちにとっては、プラスになりそうです。
その部分を加味し、まずは軸馬から。

平安Sの予想です。

展望では、リボーの内包馬が好走傾向にあることを挙げました。
今年は出走馬が多いですが、好走率的には、来て1頭くらいので、
軸、対抗をそこから、抑えて、そうでない馬たちから穴馬を狙っていきたいと思います。

ではまず軸馬から。

優駿牝馬(オークス)の展望です。

オークスは桜花賞から一気の距離延長ということで、
ほとんどの馬たちが初の距離をこなすことになります。
2400mを走り切るに合った馬体、そうでない馬体があると思いますので、
本日は、過去の10年の馬体重別成績を見ていきました。

優駿牝馬(オークス)の展望です。

出走馬、枠が決まりました。
断然の1番人気であろうハープスターは、5枠10番。
2、3番人気濃厚なサングレアルとヌーヴァレコルトは8番、9番と、
当日上位に支持されるであろう3頭が並んでの出走となりました。
どの馬たちも内過ぎす、外過ぎということで、人気馬を関しては、枠の心配は特になさそうですね。

話は展望の方に戻りますが、いつも通り、穴馬候補を探していきました。
過去10年、好走馬30頭中、当日6番人気以下で好走したのは10頭で、

平安Sの展望です。

平安Sは、東海Sを引き継ぐ形で、1月開催から5月開催となり、今年で2年目となります。
この時期、この距離での平安Sに変わってからは過去1年分だけですが、
昨年の結果から少し気になっていた部分があり、
今年は該当馬も多いので、その部分を狙っていければと考えています。

まずはその昨年の結果から、気になったある血統を挙げます。
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