中山金杯、京都金杯の回顧です。

どちらのレースも同枠の人気馬というところから姑息に入ったものの、2つとも同じ展開とはなりませんでした。。。また荒れると読んだレースは堅く、堅いと読んだレースは荒れる結果となりましたので、的中はできたものの、なんとも複雑な結果となりましたね(; ̄Д ̄)。

そんな予想を振り返ります。以下の通りです。
<京都金杯 2014 予想>
◎軸馬1:7フルーキー
◯軸馬2:8グランデッツァ
▲対抗馬1:4ウインフルブルーム
△対抗馬2:5シェルビー
☆流し:6、10、12、13、14、18番以外

<中山金杯 2014 予想>
◎軸馬:1マイネルミラノ
◯対抗馬1:2ラブリーデイ
▲対抗馬2:F人気ブログランキング(※デウスウルトでした。)
△穴馬:F人気ブログランキング(※ユールシンギングでした。)
☆流し:6、11、13、16、17番以外


まずは的中した中山金杯から。
組み立て方としても良かったんですが、今回の結果で一番驚いたのは、好走馬全馬が斤量増組だったというところですね。毎年のように好走馬を出している斤量増組というのは展望でも挙げた通りなんですが、今年の出走馬の中で、ここに該当していたのが…
デウスウルト(54kg→55kg)
ユールシンギング(56kg→57kg)
ラブリーデイ(56kg→57kg)
ロゴタイプ(57kg→58kg)

の4頭。

こ こから2頭は好走馬が出てもおかしくないと考え、人気の2頭と穴馬の1頭ということで勝負したんですが、まさか3頭も好走馬が出るとは思わなかったです。 ここから3頭選んでしまったので、ロゴタイプは控えて、マイネルミラノやメイショウナルトの名前を挙げたんですが、ひねりはいらなかったということです ね。

展望で挙げたネイティブダンサー系から2頭、斤量増組から3頭の好走馬が出てきましたので、展望からの見解も良かった思います。来年何頭の該当馬が出走となるか次第ですが、来年もこの2つに注目したいと思います。


続いて京都金杯
中山金杯同様に、同枠人気馬のどちらかは好走があると、姑息に組み立てたんですが、まさかの共倒れで、同枠好走があったのは1枠の方になりました。3年連続の1枠好走はないだろうと書いたんですが、3年連続あっさりやられてしまいました。。。シェルビーではなくエキストラエンドを選んでいたとしても、“入り”が4枠の2頭だったことを考えれば、いえずれにせよ的中は難しかったと言えますね。人気馬で固めておきながら…完敗です。

能力差をもう少し明確にしていればという部分と、マイルCS組から好走馬が出てくるという考えであれば、エキストラエンドグランデッツァから入ることができたと思うので、その部分は覚えておきたいですねφ(.. )。
また今年の結果により1枠が3年連続好走となりましたので、来年はそれに乗るのか、今年のように途切れると信じるのか、また来年も悩みたいと思います。

中山金杯は的中、京都金杯は外れるという結果は昨年と同様。来年こそは綺麗にW的中できればいいですね。


さて来週は、シンザン記念です。
ここ5年の優勝馬はその後G1馬になったり、重賞勝ちがあると出世レースの一つで注目したいレースとなりますね。
現時点での注目馬は…
A人気ブログランキング(※ダッシングブレイズでした)。

A人気ブログランキング(※ナヴィオンでした。)
の2頭。

共に血統面から勝つかと言われると不安が残りますが、共に上がりの脚はしっかりとしていますので、好勝負になるのではないかと注目しています。

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。