菊花賞、富士Sの回顧です。

展望で挙げた通り、トーホウジャッカルが最後の1冠を取ってくれました。全体の予想はダメでしたが勝つことを信じての単勝と、5%上乗せがなかったら買わなかったであろう馬連のW的中となりました。

予想とはこちらです。
<菊花賞 2014 予想>
◎軸馬:2トーホウジャッカル
〇対抗馬1:15ワンアンドオンリー
▲穴馬:K人気ブログランキング(※サトノアラジンでした。)
穴馬:K人気ブログランキング(※ショウナンラグーンでした。)
☆流し:3、8、11、13、17、18以外
+α:軸、対抗馬から3番を除く内の6頭馬連

<富士S 2014 予想>
◎軸馬:F人気ブログランキング(※キングズオブザサンでした。)
〇対抗馬1:5クラリティシチー
▲対抗馬2:14ダノンシャーク
穴馬:F人気ブログランキング(※トーセンレーヴでした。)
☆流し:3、6、8、10、13以外


まずは富士S
3歳馬とディープ産駒という考え方は良かったですが、まさかの3歳馬のディープ産駒とそれ以外という結果になってしまいました。また予想の穴馬のところでも記載しましたが、悩んでいた1頭であったシャイニープリンスが来てしまいガックリ。。。完敗です。

前につけた方が良いという展開予想をしていましたが、道中で速くなるというかなり稀なペース。そこまでは予想出来なかった部分がありますね。例年で通りであれば推奨馬が残ってくれたのではないかなと思うことにします。今回は本当に稀なペースだったので、マイルCSでは今回敗れた馬たちの巻き返しに期待したいと思います。


続いて菊花賞
全体的な予想は抜け抜けでしたが、トーホウジャッカルが勝つと信じていたので、単勝と5%上乗せの馬連の的中となりました。どちらも思っていた以上についてくれましたね(*´∇`*)。

さて振り返りといきたますが、今回の予想点として、
牝馬クラシックとのリンクを挙げましたが、結果リンクした部分としては…
・春のクラシック未出走馬が最後の1冠獲り
・一番直結するトライアルレース(神戸新聞杯、ローズS)で好走した穴馬が本番での引き続き好走
・一番直結するトライアルレース(神戸新聞杯、ローズS)組から2頭、別路線組から1頭
が挙げられます。ダービー馬こそ2着とはならなかったのは残念ですが、まずまずリンクが見られたのではないでしょうか。

的中は出来たものの、それを完全に活かしきれなかった部分が反省点。そしてまだまだ下手だなと思ったのが、やはり推奨馬。狙い方としてはよかったと思っています。
私はいつも予想の段階で3頭の構成を考えます。今回注目したのは以下の2点です。
・神戸新聞杯組2頭と別路線組1頭
・6番から内の馬が1頭もしくは2頭絡む
という点です。

トーホウジャッカルが勝つと信じていましたので、同じ内から同じ路線のサウンズオブアースも来るかなと、ショウナンラグーンに目移りしてしまった点と、穴馬にも挙げたサトノアラジンもそうですが、神戸新聞杯組の上位の4頭で組んでいれば3連複も的中できたと思うので、その部分が最大の反省点となりますφ(.. )。

富士Sもそうでしたが、好走馬3頭の構成という部分での考え方は結構いい線いっていると自分なりに思っているんですが、いかんせん推奨が下手(´Д⊂)。今回も当初は神戸新聞杯組の上から4頭を考えていましたが、あまり人気馬ばかりになるのを避けたくなってしまうので、そこだけは次回からひねくれずを出さずに、構成部分を出していければと思います。またクラシックは来年以降も何かリンクがあるかないかぐらいは注目してみたいですね。

と、今週は富士Sが全くかすりもしなかったので、菊花賞が的中できてホッとしました。これでなんとか秋のG1初的中となりました。来週も引き続き的中を続けていければと思います。


さて、来週は天皇賞・秋です。
現在CMでやっているウオッカとダイワスカーレットの勝負は、ダイワスカーレットが大好きだったので、今でも鮮明に覚えていますね。今年はどんなドラマが見られるのでしょうか。楽しみですね。

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