■管理者
ハンドルネーム:もっぱら

■ブログ運営
5年と少し

■競馬歴
13年
カワカミプリンセスが降着したエリザベス女王杯(2006年)が初めての競馬です。

■好きな競走馬
オルフェーヴル
エイシンフラッシュ
ウオッカ
ダイワスカーレット
メイショウサムソン
スイープトウショウ

今も変わらず、一番なのはこのブログの写真にも使っているダイワスカーレット
逃げる脚質ながらも最後の直線でさらに脚が使えるという驚異的な馬でしたね。連対率100.0%の成績は本当に立派。

デビュー当時、先頭に立ってレースを進めて、上がり3Fタイム1位とか、誰が勝てるのかと、本当に衝撃を受けました。しかも、同世代には、64年ぶりに牝馬でダービーを勝ったウオッカもいたので、この世代が走っていた時に、一気に競馬にのめり込みました。この数年で、競馬の凄さ、楽しさなど、いろんなものを教えてくれた、一番のきっかけを与えてくれた馬と今でも思っています。そして、短い競馬人生の中で、一番の高配当を的中できたのもこの馬からでした。引退レースの有馬記念では本当にお世話になりました。

その他では…
競馬のきっかけをつくってくれたカワカミプリンセス。初万馬券を手に入れた際にお世話になったアサクサキングス。ダービー馬ってやっぱり違うんだなと教えてもらったメイショウサムソン。馬ってこんな性格が出るんだということを教えてくれたスイープトウショウ

ここ数年では、やはりオルフェーヴルゴールドシップは、衝撃が大きかったですね。少し前だとローズキングダムエイシンフラッシュがお気に入りです。




競馬との出会いについて

ディープインパクトが引退を決めていた2006年の秋、
私は友人の誘いで、初めて馬券を買うことになりました。
それまで競馬は見たこともなかったですし、賭け事とは無縁の人生を歩んでいたので、
少し抵抗がありましたが、100円からかけれるということで、
ダメでもともと、閃きだと思い、新聞の出馬表から馬名だけで馬を選びました。

レース当日、その最初にピーンとした1頭が1着でゴール!
しかも3連単マルチで友人が買っててくれたので、
「マジでか!?」と大喜びしました。
しかし、数分後、それはぬか喜びへと変わりました。

まさかの降着。

「当たったのに…」と悔しい思いを払拭できず、
次週も、その閃きだけで、購入するとまたもや指名馬が1着となり、初の馬券的中となりました。

ビギナーズラックが先週使われず、残って良かったかと思ったのですが、
念のため、その翌週も、その翌週も予想をしてみると、
なぜか馬券が当たり続けました。

2007年に入り、これならばと思い、もともと統計学や数字が大好きだったということもあり、
データをとってみようと、エクセルを使用し、データを取り始めました。このデータ収集から重賞によって傾向や偏りがあることも分かり、「これは興味深い…」とどんどん競馬が楽しくなってきました。終わってみれば、2007年は、プラス収支で終了。
そこからは数年プラスをキープし、3連単など慣れない買い方で、マイナスも経験。紆余曲折ありましたが、トータルではプラスをキープしています。

現在は、昔の名馬のレースを見なおして見たり、データ重視でしたが、血統を調べてみたりと、様々な面から競馬を楽しんでいます。

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