札幌2歳S、登録馬からの展望です。
本日9月2日、現在のnetkeibaさんの予想オッズです。
■2014年9月6日(土)
登録馬と予想オッズ 札幌2歳S
本日9月2日、現在のnetkeibaさんの予想オッズです。
■2014年9月6日(土)
登録馬と予想オッズ 札幌2歳S
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | マイネルサクセサー | 3.4 |
2 | ミッキーユニバース | 4.1 |
3 | ロジチャリス | 5.8 |
4 | ブライトエンブレム | 6.2 |
5 | サウスキャロライナ | 11.4 |
6 | スワーヴジョージ | 11.7 |
7 | ミュゼエイリアン | 17.7 |
8 | レッツゴードンキ | 18.1 |
9 | アドマイヤガスト | 27.0 |
10 | フォワードカフェ | 27.1 |
11 | ベルラップ | 28.1 |
12 | ジャズファンク | 29.7 |
13 | マイネルシュバリエ | 53.7 |
14 | ヤマカツエース | 126.2 |
15 | アルマワイオリ | 140.9 |
16 | シゲルケンカヤマ | 164.4 |
17 | トウカイバレット | 183.9 |
18 | キッズライトオン | 197.3 |
19 | ペイシャオブロー | 258.4 |
20 | テイエムダンシング | 516.8 |
以上、20頭が登録しています。フルゲート14頭となります。
昨年は、函館開催で、上がり3Fタイム40秒台という重馬場の中、
レッドリヴェールが勝利を収め、その後、阪神JF勝利、桜花賞2着と活躍していきました。
今年もクラシックをにぎわす馬がここから出てくるのか注目ですね。
本日は、先週同じ舞台であった2レースで、
気になった血統について挙げてみたいと思います。
・父サンデーサイレンス系、または母父サンデーサイレンス系
・母方にニジンスキー内包馬
・母方にロベルト内包馬
以上、3つです。
好走馬6頭中全馬、父または母父がサンデー系となっていました。
ベースとしてここは必要かというところでしょうか。
そして、ニジンスキー内包馬とロベルト内包馬ですが、
これは好走馬6頭中半分にあたる3頭が各々該当、
1レースで1頭、2レースで2頭好走馬が持っていた血となります。
またそこまで気にしなくても良いとは思いますが、
全馬母方に内包していました。
先週の2つの重賞レースでもニジンスキーは挙げた血統になりますが、
札幌でも、開催地は違いますが新潟でもニジンスキー内包馬が好走していましたね。
キーンランドCはレッドオーヴァル、新潟2歳Sはニシノラッシュがニジンスキー内包馬でした。
開催地に関わらず、使われてきた現在の馬場と相性の良い血統の一つと考えられますね。
ということで、今年の登録馬の中では、
■ニジンスキー内包馬(8頭)
アルマワイオリ
キッズライトオン(父方)
ジャズファンク
テイエムダンシング(父方)
ペイシャオブロー
マイネルサクセサー
マイネルシュバリエ
レッツゴードンキ
■ロベルト内包馬(8頭)
アドマイヤガスト
トウカイバレット
ベルラップ
マイネルサクセサー(父方)
ミュゼエイリアン(父方)
ヤマカツエース
レッツゴードンキ
ロジチャリス
各々8頭ずつ該当。
先にも挙げたように、先週好走した馬は、全馬母方に内包していましたので、
念のため、父方に内包している該当馬は、かっこで父方と記載しています。
ぱっと見該当馬は多いですが、フルゲート14頭になりますし、
先週の傾向では父または母父サンデーサイレンス系というのが、
基本としてありましたので、そういった部分で削っていくと、
自ずと絞りこめるのではないでしょうか。
ということで、現時点で注目しているのが、S1人気ブログランキングとS1人気ブログランキング。
共に母父サンデー系でニジンスキー内包馬となります。
2頭ともに、新馬戦を好位で競馬し快勝。
上手く立ち回り、デビュー戦としては十分な走りという印象で、
次走も期待できる内容だったのではないでしょうか。
まずは出走叶えばというところがありますが、出走となれば、ぜひとも狙いたい2頭と考えています。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。