関屋記念の回顧です。
近年、堅い決着だったので、今年ことは荒れてくれるかと思いましたが、
今年も堅い決着となりました。ちょっと残念ですね。
そんな荒れると穴馬を推奨した予想はこちらです。
近年、堅い決着だったので、今年ことは荒れてくれるかと思いましたが、
今年も堅い決着となりました。ちょっと残念ですね。
そんな荒れると穴馬を推奨した予想はこちらです。
<関屋記念 2014 予想>
◎軸馬:7ダノンシャーク
◯対抗馬:11マジェスティハーツ
▲穴馬1:S人気ブログランキング(サンレイレーザーでした。)
△穴馬2:S人気ブログランキング(ショウナンアチーヴでした。)
☆流し:2、3、6、17以外
軸馬をマジェスティハーツからダノンシャークに変えたのは良かったですが、
穴馬たちは、6、7着。二桁人気馬ということを考えれば、頑張ってくれたと思います。
次走どこからでまた狙ってみたいですね。
では、予想は外れてしまいましたので、来年のためにも、回顧といきましょう。
今回展望で挙げた傾向からずれたのは、サトノギャラントですね。
過去10年、6番人気以下からの好走馬は、
全て5枠より後ろの枠から好走していたという部分を挙げました。
反対に言えば、4枠から内に入った馬で好走できたのは、
当日5番人気以内の馬たちとなります。
サトノギャラントは当日6番人気で、1枠からの好走と、ここが傾向からずれた部分となります。
ただ、ここに関しては、ちょっと厳しいなと感じている部分があります。
それは、オッズの変動ですね。今年は特に、変動が大きく見られたと感じています。
予想記事を書いている段階では、クラレントが6番人気で、一時は穴馬候補にしようと思ったくらいでした。
ただ、書き終える頃には、5番人気となり、
サトノギャラントは、その時4、5番人気を変動していました。
結果6番人気となりましたが、ずっと4~6番人気を変動していましたので、
実際は5番人気以内に相当していたのではないかと感じています。
ただ、そんなことがあったとは言え、
1枠という傾向的には狙いにくい枠、
展望で挙げたように、母方にノーザンダンサー系を持っていなかったというところから、
あえて推奨することはできなかったですね。
また一つ大きく後悔しているのは、1回目の展望で、サトノギャラントについて、
「ここで好走がなければ、もう重賞では縁がないのかもしれない思っている1頭となります。」
と書いていたので、ラストチャンスと考え、
推奨しても良かったかなと思いましたが、あとの祭りですね。
結果としては、傾向的から外れた点もありますが、
オッズの変動が激しかった部分を考えれば、その他の点では、
傾向に合致した結果となってくれたのではないかと感じています。
来年こそは、もう少し波乱があってほしいと思いますので、
引き続き、今年挙げた傾向をもとに、狙っていければと思います。
さて、来週は、札幌記念です。
やはり注目は、凱旋門賞に挑戦するゴールドシップとハープスターですね。
どのような走りを見せてくれるか楽しみです。
なんのひねりもありませんが、おそろく1週間後の予想記事でも、
この2頭が軸馬と対抗馬となっているしょうかね。
ということで、その他で注目しているのが、S人気ブログランキングとS人気ブログランキング。
当日にどれだけ変わるかわかりませんが、また傾向を探っていきたいと思います。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
◎軸馬:7ダノンシャーク
◯対抗馬:11マジェスティハーツ
▲穴馬1:S人気ブログランキング(サンレイレーザーでした。)
△穴馬2:S人気ブログランキング(ショウナンアチーヴでした。)
☆流し:2、3、6、17以外
軸馬をマジェスティハーツからダノンシャークに変えたのは良かったですが、
穴馬たちは、6、7着。二桁人気馬ということを考えれば、頑張ってくれたと思います。
次走どこからでまた狙ってみたいですね。
では、予想は外れてしまいましたので、来年のためにも、回顧といきましょう。
今回展望で挙げた傾向からずれたのは、サトノギャラントですね。
過去10年、6番人気以下からの好走馬は、
全て5枠より後ろの枠から好走していたという部分を挙げました。
反対に言えば、4枠から内に入った馬で好走できたのは、
当日5番人気以内の馬たちとなります。
サトノギャラントは当日6番人気で、1枠からの好走と、ここが傾向からずれた部分となります。
ただ、ここに関しては、ちょっと厳しいなと感じている部分があります。
それは、オッズの変動ですね。今年は特に、変動が大きく見られたと感じています。
予想記事を書いている段階では、クラレントが6番人気で、一時は穴馬候補にしようと思ったくらいでした。
ただ、書き終える頃には、5番人気となり、
サトノギャラントは、その時4、5番人気を変動していました。
結果6番人気となりましたが、ずっと4~6番人気を変動していましたので、
実際は5番人気以内に相当していたのではないかと感じています。
ただ、そんなことがあったとは言え、
1枠という傾向的には狙いにくい枠、
展望で挙げたように、母方にノーザンダンサー系を持っていなかったというところから、
あえて推奨することはできなかったですね。
また一つ大きく後悔しているのは、1回目の展望で、サトノギャラントについて、
「ここで好走がなければ、もう重賞では縁がないのかもしれない思っている1頭となります。」
と書いていたので、ラストチャンスと考え、
推奨しても良かったかなと思いましたが、あとの祭りですね。
結果としては、傾向的から外れた点もありますが、
オッズの変動が激しかった部分を考えれば、その他の点では、
傾向に合致した結果となってくれたのではないかと感じています。
来年こそは、もう少し波乱があってほしいと思いますので、
引き続き、今年挙げた傾向をもとに、狙っていければと思います。
さて、来週は、札幌記念です。
やはり注目は、凱旋門賞に挑戦するゴールドシップとハープスターですね。
どのような走りを見せてくれるか楽しみです。
なんのひねりもありませんが、おそろく1週間後の予想記事でも、
この2頭が軸馬と対抗馬となっているしょうかね。
ということで、その他で注目しているのが、S人気ブログランキングとS人気ブログランキング。
当日にどれだけ変わるかわかりませんが、また傾向を探っていきたいと思います。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。