チューリップ賞の予想です。

今年は、阪神ジュベナイルフィリーズの連対馬であるソウルスターリング、リスグラシューの2強ムード。前走の実績、これまで戦ってきた相手から考えても、力は抜けているとみていますので、今回はこの2頭が共に馬券に絡むことを想定しつつ、穴馬の好走にも期待したいというところで、相手に穴馬3頭を置いて勝負したいと思います。

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チューリップ賞 2017 予想

ということで軸馬の2頭は、ソウルスターリングリスグラシュー
前走阪神ジュベナイルフィリーズ組は【5-4-4-8】(連対率42.9%、複勝率61.9%)で好相性の組。昨年は該当馬が5頭もいる中で、1頭も好走馬が出てこなかった流れがありますので、今年は傾向戻りがあるとみています。また1回目の展望で挙げた通り、どちらも好走データを持ち合わせていますので、共に好走を期待したいと考えています。


ここからは穴馬を3頭挙げていきます。
穴馬1頭目は、カワキタエンカ
登録の時点から気持ち変わらずの1頭。注目したいのは血統面、父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサーという王道の組み合わせです。

この血統の組み合わせは、2011年以降、毎年のように好走馬が出てきており、今年は該当馬がミリッサとカワキタエンカの2頭のみ。この6年連続の流れを考えれば、今年も1頭くらいは好走馬を期待できるのではないかとみています。

もう1頭の該当馬であるミリッサも気にはなっているものの、カワキタエンカをより評価したいと考えたのは、父ディープインパクト×母父ヴァイスリージェント系という血統背景です。昨年の3着馬(10番人気)ラベンダーヴァレイ、一昨年前の2着馬(7番人気)アンドリエッテと同じ組み合わせで、ここ2年連続して穴馬の好走馬が出てきていますので、近年の流れを考えれば、こちらに期待したいと考えました。


穴馬2頭目は、レッドリボン
前走未勝利上がり、しかもダート戦ということも影響してか人気を落としていますが、それまでの2戦は、このチューリップ賞と同舞台で4着、2着と、安定した走りを見せており舞台適正はまずまずあるとみています。

また新馬戦は勝ち馬から0.2秒差の2着と敗れましたが、この時の勝利馬は後にエルフィンステークスを制するサロニカ。現在3番人気のミリッサも同様に、前走でサロニカから0.2秒差に敗れていますので、舞台は違えど、同じタイム差で敗れたことを考えれば、現在の人気ほど力差はないように思えます。

またソウルスターリングの隣というところで、終始ソウルスターリングをピッタリマークする形を取れば、レースとしてもスムーズに運べるのではないかというところで注目しています。


穴馬3頭目は、G人気ブログランキング(※エントリーチケットでした)。
瞬発力勝負になると出番はなさそうですが、スピード持続はまずまずのものを持っていると思います。

また、重賞で上位に入った馬たちとも差のない競馬をした経験もあり、相手になりに走れる馬という可能性もありますので、上手く流れに乗ってくれれば、ここも上位に残れるのではないかと注目しています。


<チューリップ賞 2017 予想>
◎軸馬1:ソウルスターリング
◯軸馬2:リスグラシュー
△穴馬1:カワキタエンカ
△穴馬2:レッドリボン
△穴馬3:G人気ブログランキング
(※エントリーチケットでした)
☆流し:1、6番

馬券は、いつも通り3連複と考えていましたが、あまり妙味がなさそうなので、軸馬2頭から穴馬3頭を流す形で、ワイド、3連単を買いたいと思います。また軸馬2頭のどちらか1頭が飛んだ時をわずかながら想定しつつ、軸1頭+穴3頭+流しという組み合わせで3連複も拾っておきたいと考えています。


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