ステイヤーズステークスの予想です。
まずはこちらを。
2014年4番人気2着：ファタモルガーナ
2013年4番人気2着：ユニバーサルバンク
2012年8番人気1着：トウカイトリック
2012年4番人気2着：ファタモルガーナ
2011年12番人気3着：トウカイトリック
2009年2番人気3着：モンテクリスエス
2008年1番人気2着：フローテーション
2007年2番人気2着：ネヴァブション
2006年2番人気2着：トウカイトリック
上記は、過去10年、二桁馬番（馬番10番以降）から好走した該当馬を記載しています。
まずはこちらを。
2014年4番人気2着：ファタモルガーナ
2013年4番人気2着：ユニバーサルバンク
2012年8番人気1着：トウカイトリック
2012年4番人気2着：ファタモルガーナ
2011年12番人気3着：トウカイトリック
2009年2番人気3着：モンテクリスエス
2008年1番人気2着：フローテーション
2007年2番人気2着：ネヴァブション
2006年2番人気2着：トウカイトリック
上記は、過去10年、二桁馬番（馬番10番以降）から好走した該当馬を記載しています。
と、ほぼ毎年のように、まずまず好走馬は出てきているんですが、注目したいのは当日人気。2012年、2011年のトウカイトリック以外は、全て当日人気馬となっています。
長丁場というところで、当日人気になるような馬、もしくはトウカイトリックのような3000m以上のレースで多数好走歴がある実績馬でなければ、好走が難しいという、この10年の傾向となっています。
今年は出走馬16頭とまずまず多いので、この部分を加味した上で、予想といきます。
まずは軸馬と対抗馬1頭目から。
1枠を引き当てたトゥインクルとアルバートの2頭。
展望で注目した今年好走を期待したい前走条件戦組の2頭。展望内で挙げた好走傾向にも合致。枠順も良いところを取れましたので、ここから組み立てていきたいと思います。
トゥインクルは、近走の走りからは安定感も増してきていますので、現在勢いと、今回の好枠を味方に好走を期待したい1頭と考えています。
アルバートは、少々人気になり過ぎている感が否めないですが、軸馬同様に、近走メキメキと力をつけて、勢いがある印象。加えて鞍上ムーアは心強いですね。
近走は上がりの脚もしっかりとしていますので、道中折り合いをつけしっかりと脚を溜めれれば上位争いに加わってくれるとみています。
前走条件戦組の2頭となりますので、傾向的には2頭同時に好走してくれればラッキー、どちらか1頭が好走してくれればOKかなと。また条件戦組から勝利馬は出てきていませんので、今回は単勝は買わずに、馬連とかを買い足したい印象ですね。
続いて、対抗馬2頭目は、メイショウカドマツ。
好相性の前走アルゼンチン共和国杯組の1頭で、唯一の前走好走馬。展望でも挙げましたが、前走アルゼンチン共和国杯の2着馬は、過去10年で、1-1-1-1（着外は4着）と安定した成績を残しています。
また5歳馬で当日4番人気以内の該当馬は、1-1-3-5（連対率20.0%、複勝率50.0%）とまずまず。このデータの該当馬10頭の中で、前走アルゼンチン共和国杯組のみに絞り込むと、1-0-3-3（連対率14.3%、複勝率57.1%）と、連対率は下がりますが、全体としてはわずかながら上がります。
この2つのデータの勝利馬は共に当日1番人気でしたので、傾向を考えれば、アタマは考えにくく、2、3着候補というところで3番手としました。
最後に穴馬は、G人気ブログランキング（※ネオブラックダイヤでした）。
正直言いますと、ここにはフォタモルガーナやカムフィーを置きたいくらい、自分が持っているデータ上、今年の下位人気馬たちは、どの馬も厳しい印象を受けています。。。
この馬自身もデータ上は難しいかなと思っていますが、今回引き当てた枠順や、近走少し健闘した内容を評価して穴馬として期待したい1頭としました。
臨戦過程はこの馬自身プラスになると思いますし、長距離戦もこれまで大敗はなく、まずまず健闘してきているので、距離適性というところでは高いものがあると思います。また今年は条件戦の馬が1番人気になっているように、例年に比べれてレベルはそこまで高くないと思いますので、付け入る隙はわずかながらあるかなと。枠を味方に好位につけて、しっかりと脚を溜めれればチャンスが出てくるのではないでしょうか。
＜ステイヤーズステークス 2015 予想＞
◎軸馬：1トゥインクル
◯対抗馬1：2アルバート
▲対抗馬2：8メイショウカドマツ
△穴馬：G人気ブログランキング（※ネオブラックダイヤでした）
☆流し：3、4、9、10、13、15番以外
※推奨馬・馬券について
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
長丁場というところで、当日人気になるような馬、もしくはトウカイトリックのような3000m以上のレースで多数好走歴がある実績馬でなければ、好走が難しいという、この10年の傾向となっています。
今年は出走馬16頭とまずまず多いので、この部分を加味した上で、予想といきます。
まずは軸馬と対抗馬1頭目から。
1枠を引き当てたトゥインクルとアルバートの2頭。
展望で注目した今年好走を期待したい前走条件戦組の2頭。展望内で挙げた好走傾向にも合致。枠順も良いところを取れましたので、ここから組み立てていきたいと思います。
トゥインクルは、近走の走りからは安定感も増してきていますので、現在勢いと、今回の好枠を味方に好走を期待したい1頭と考えています。
アルバートは、少々人気になり過ぎている感が否めないですが、軸馬同様に、近走メキメキと力をつけて、勢いがある印象。加えて鞍上ムーアは心強いですね。
近走は上がりの脚もしっかりとしていますので、道中折り合いをつけしっかりと脚を溜めれれば上位争いに加わってくれるとみています。
前走条件戦組の2頭となりますので、傾向的には2頭同時に好走してくれればラッキー、どちらか1頭が好走してくれればOKかなと。また条件戦組から勝利馬は出てきていませんので、今回は単勝は買わずに、馬連とかを買い足したい印象ですね。
続いて、対抗馬2頭目は、メイショウカドマツ。
好相性の前走アルゼンチン共和国杯組の1頭で、唯一の前走好走馬。展望でも挙げましたが、前走アルゼンチン共和国杯の2着馬は、過去10年で、1-1-1-1（着外は4着）と安定した成績を残しています。
また5歳馬で当日4番人気以内の該当馬は、1-1-3-5（連対率20.0%、複勝率50.0%）とまずまず。このデータの該当馬10頭の中で、前走アルゼンチン共和国杯組のみに絞り込むと、1-0-3-3（連対率14.3%、複勝率57.1%）と、連対率は下がりますが、全体としてはわずかながら上がります。
この2つのデータの勝利馬は共に当日1番人気でしたので、傾向を考えれば、アタマは考えにくく、2、3着候補というところで3番手としました。
最後に穴馬は、G人気ブログランキング（※ネオブラックダイヤでした）。
正直言いますと、ここにはフォタモルガーナやカムフィーを置きたいくらい、自分が持っているデータ上、今年の下位人気馬たちは、どの馬も厳しい印象を受けています。。。
この馬自身もデータ上は難しいかなと思っていますが、今回引き当てた枠順や、近走少し健闘した内容を評価して穴馬として期待したい1頭としました。
臨戦過程はこの馬自身プラスになると思いますし、長距離戦もこれまで大敗はなく、まずまず健闘してきているので、距離適性というところでは高いものがあると思います。また今年は条件戦の馬が1番人気になっているように、例年に比べれてレベルはそこまで高くないと思いますので、付け入る隙はわずかながらあるかなと。枠を味方に好位につけて、しっかりと脚を溜めれればチャンスが出てくるのではないでしょうか。
＜ステイヤーズステークス 2015 予想＞
◎軸馬：1トゥインクル
◯対抗馬1：2アルバート
▲対抗馬2：8メイショウカドマツ
△穴馬：G人気ブログランキング（※ネオブラックダイヤでした）
☆流し：3、4、9、10、13、15番以外
※推奨馬・馬券について
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
