クイーンカップの予想です。

今年は昨年不発に終わった好走データの該当馬を中心に、人気的にも妙味がありそうな対抗馬、穴馬を絡めつつ勝負したいと思います。

※データは過去10年分です。


クイーンカップ 2018 予想

軸馬は、マウレア
前走阪神ジュベナイルフィリーズ組は【3-4-2-12】(連対率33.3%、複勝率42.9%)で、ここから前走3着以内に絞り込むと【3-1-0-1】(連対率、複勝率共に80.0%)と好相性。昨年のレーヌミノルは惜しくも4着と馬券外になりましたが、昨年崩れた分、今年は傾向戻りが期待できるのではないかとみています。

また父ディープインパクト×母父Storm Cat(ストームバード系)は、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系で、ここ3年連続勝ち馬が出てきている王道血統。

この舞台では2戦2勝と底を見せていませんし、前走G1から比較すると相手関係も楽になるでしょうから、人気にはなりますが、データ・血統・実績と、三拍子揃ったこの馬を信じ、1番手に挙げたいと思います。




対抗馬は、F人気ブログランキング(※オハナでした)。
同舞台では1頭違う末脚で快勝しており、舞台適正は申し分なし。

前走はある程度前目で競馬をしましたが、父の血統からもある程度脚を溜めた方が良いと思うので、この枠が結果としてプラスに働くのではないかとみています。

これまでの走りからは少しエンジンのかかりが遅いように思いますので、直線の長い東京舞台は合うでしょうから、余程に変な位置取りにならなければ、ここもしっかりと伸びてきてくれると期待しています。




最後に穴馬は、レッドベルローズ
ここはマウレア同様、前回のデータ分析でも取り上げた好走データの該当馬を評価。

注目しているのは以下のデータです。
前走フェアリーステークス+複勝率100.0%の成績
2-1-1-0】(連対率75.0%、複勝率100.0%)

前走フェアリーステークス組と、これまでの成績をかけ合わせてたデータとなります。前走フェアリーステークス組の中で、デビューから1度も着外がない該当馬は、全馬が好走している、そんな傾向となっています。

ちなみに、前走フェアリーステークス組は、当日5番人気以内からしか好走馬が出てきていない傾向もありますので、現在の人気としてはマイナスデータにも該当。ある程度人気になってくれれば、その不安もなくなったんですが、そこは目をつむろうかと。


デビュー戦はこの東京マイルで、先行馬が上位を占める中、後ろからの競馬で差し切り勝ち。2着との差はわずかなものでしたが、3着馬には6馬身離しており、位置取りから考えれば、着差以上に強い内容だったとみています。軸馬、対抗馬同様、東京替わりは大きくプラスに働くとみていますので、この人気であれば狙ってみたいと思います。




<クイーンカップ 2018 予想>
◎軸馬:マウレア
◯対抗馬:F人気ブログランキング(※オハナでした)
▲穴馬:レッドベルローズ
△流し:3、4、5、7、8、15番以外

◎、◯、▲の馬連BOX3点。
◎ - ◯、▲ - △の3連複フォーメーション15点。



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