日経賞の予想です。

今年はデータ面からここから買ってみたいと思う馬が見つけれらず、最終的には血統面の方により注目しました。血統面から評価したい穴馬が1頭いましたので、ここを軸馬兼穴馬としつつ勝負したいと思います。

日経賞 2018 予想

軸馬兼穴馬は、G人気ブログランキング(※チェスナットコートでした)。
臨戦過程からはマイナスデータに該当も、それ以上に血統面や近走の内容を評価したい1頭となります。

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系の組み合わせは、毎年好走馬が出てきている王道血統のひとつ。中でもこの馬の父はスタミナ豊富なサンデーサイレンス系で、近走の走りからもこの距離は十分に守備範囲とみています。

重賞での実績がない点は大きな不安要素となりますが、近走は崩れず走れており勢いもありますし、年齢的にも今が最も充実している可能性は高いとみていますので、この枠からじっくりとロスなく立ち回ることができれば、ここでも好勝負になってくれるのではないかと期待しています。



相手は、前走香港ヴァーズから参戦、人気を集めているトーセンバジルキセキ
臨戦過程としては少し不安が残りますが、実績からは共倒れは考えにくいとみています。

また、この日経賞は前走G1組(そのほとんどが前走有馬記念組ですが)が好走しやすい傾向で、出走数などの関係もあるとは思いますが、この10年では、2年に1回は前走G1組から連対馬が出てきている流れが続いています。
昨年は前走G1組の最高着順が3着でしたので、昨年の結果とこれまでの流れからは、今年はどちらか1頭が連に絡んできてくれるのではないかと期待しています。




<日経賞 2018 予想と買い目>
◎軸馬兼穴馬:G人気ブログランキング(※チェスナットコートでした)
◯対抗馬1:トーセンバジル
▲対抗馬2:キセキ
△流し:1、2、5、8、10、13番以外

◎ - ◯、▲の馬連2点。
◎ - ◯、▲ - ◯、▲、△の3連複フォーメーション13点。


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