ニュージランドトロフィーのデータ展望です。

本日は、先週同舞台で行われたダービー卿チャレンジトロフィーを含め、その他のレース結果から注目したい血統面をみていきます。

先週、同舞台で行われた各レースの上位馬たちと、気になる血統を挙げていきます。
■11R:ダービー卿チャレンジトロフィー(4/2)
1着(5番人気):マジックタイム(父母父:トニービン、母父:ブライアンズタイム
2着(4番人気):ロゴタイプ
3着(2番人気):サトノアラジン
4着(7番人気):ダイワリベラル(母母父:リアルシャダイ
5着(6番人気):サンライズメジャー


■6R:3歳500万下(4/3)
1着(2番人気):ミッキーグローリー(母母父:トニービン
2着(6番人気):ショコラーチ(母父:グラスワンダー
3着(1番人気):ショウナンアンセム(父:ジャングルポケット
4着(4番人気):クインズサン
5着(5番人気):モウカッテル(母父:タニノギムレット


■5R:3歳未勝利(4/2)
1着(2番人気):リップルトウショウ(父母母父:トニービン
2着(4番人気):オールドラゴン
3着(3番人気):ファントムグレイ(父母母母父:ロベルト
4着(1番人気):アムネスティ
5着(6番人気):アラマサスピード(父:ヤマノトップガン

以上、3レース。

先週の結果から注目したい血統は、グレイソヴリン系、ロベルト系です。

以上のように、掲示板までの馬も含まれますが、この2つの血統、どちらかを持ちあわせた内包馬が活躍する結果となっています。
もちろん、先週のことなので、少なからず傾向は変わってくるとは思いますが、引き続きを期待できる部分もあると思いますので、この2つの血統に特に注目したいと考えています。



□該当馬
グレイソヴリン
サーブルオール
キャプテンペリー
ハレルヤボーイ


ロベルト
キャプテンペリー
ジュンザワールド
ダンツプリウス

以上、5頭。
※キャプテンペリーは共に内包。

当日人気になりそうな馬も含まれますが、先週の結果がある程度引き継がれてくれるのであれば、各血統組から、最低1頭ずつは好走馬が出てくるかもしれないですね。


今回見ていった中で、注目している穴馬候補は、E人気ブログランキング(※ハレルヤボーイでした)です。
これまでの成績からは、重賞では足りない印象もありますが、この距離、この舞台はまずまず適性があるとみています。あとは当日どれくらいの人気になるか気になりますね。

新参者ですが、応援の方、
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