武蔵野ステークスの予想です。
G1の前哨戦ということでかなりの好メンバーが揃ってくれましたね。
実績馬が多数いますので少々悩みましたが、ここは昨年よりもパフォーマンスを上げてくれるだろうと期待している1頭から中心に勝負したいと思います。
G1の前哨戦ということでかなりの好メンバーが揃ってくれましたね。
実績馬が多数いますので少々悩みましたが、ここは昨年よりもパフォーマンスを上げてくれるだろうと期待している1頭から中心に勝負したいと思います。
武蔵野ステークス 2017 予想
軸馬は、カフジテイク。ダート1600m戦は【0-0-2-2】で連対こそありませんが、着外の2戦は4、5着も、好走した2戦は今年のフェブラリーステークス、昨年の3着と同舞台ではかなり堅実。コース適正は申し分なしとみています。
今回は大外枠ということで少々ロスは発生しそうですが、この馬の脚質を考えれば包まれる心配は限りなく少なくなったでしょうから良い枠に入れたと思います。
昨年は重馬場で3着でしたが、今年は良馬場での開催となるでしょうから、よりこの馬の末脚が活かされるのではないかというところで、昨年よりも一つでも上の着順を期待したいと思います。
対抗馬は、F人気ブログランキング（※インカンテーションでした）。
これまでのキャリアの大半は1800m以上を使われていますので、あまりマイルのイメージはありませんが、同舞台のレースではまずまず堅実に走れており、重賞での連対経験もあり実績は十分。
また一時は不調が続きましたが、近走は実績馬とも接戦しており、安定して走れていますので、力は変わらず上位にあるとみています。
今回の鞍上からはおそらく正攻法の競馬、中団～好位あたりにはつけてくれるとみていますので、ある程度流れに乗ることができれば、近走同様ここも堅実な走りを期待したいと思います。
最後に穴馬は、サンライズソア。
ここは前回のデータ分析で取り上げた好走傾向の該当馬から選んでいきました。
4走前、同舞台のユニコーンステークスでは、現在人気になっているサンライズノヴァに大きく敗れるも、後方から追い込んできた馬たちが1、2、4着という流れの中、好位から競馬を進めていましたので、位置取りからすれば負けて強しの内容。現在の人気ほど力差はないように思えます。
これまで東京ダート戦は3戦して全て3着以内。舞台適正としては高いものを持っていますし、2頭に1頭が好走しているデータの後押しもありますので、この人気であれば狙ってみたいですね。
＜武蔵野ステークス 2017 予想＞
◎軸馬：カフジテイク
◯対抗馬：F人気ブログランキング（※インカンテーションでした）
▲穴馬：サンライズソア
△流し：1、4、5、7、10、15番以外
※推奨馬・馬券について
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