京都新聞杯のデータ展望です。

まずは出走予定馬から。
馬名性齢負担
重量		騎手
インヴィクタ
牡356.0Ｃ．ルメール
ウインベラシアス
牡356.0松山
カケルテソーロ
牡356.0幸
ガンサリュート
牡356.0－
ゴールドハット
牡356.0武豊
サトノクロニクル
牡356.0川田
サトノリュウガ
牡356.0池添
ダノンディスタンス
牡356.0和田
ハギノアレス
牡356.0－
プラチナムバレット
牡356.0浜中
ヘリファルテ
牡356.0－
マイネルユニブラン
牡356.0－
マイネルラプティス
牡356.0－
ミッキースワロー
牡356.0菊沢
メルヴィンカズマ
牡356.0松若
ユキノタイガ
牡356.0－
ロードアルバータ
牡356.0－
ロッキーバローズ
牡356.0－
※騎手は想定となります。

以上、18頭が登録。

京都新聞杯 2017 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
人気馬名予想オッズ
1インヴィクタ2.6
2サトノクロニクル3.4
3プラチナムバレット4.0
4サトノリュウガ8.7
5ダノンディスタンス13.1
6ゴールドハット17.4
7ミッキースワロー19.0
8ガンサリュート30.7
9ヘリファルテ35.8
10メルヴィンカズマ49.4
11ロードアルバータ58.6
12ウインベラシアス121.6
13カケルテソーロ218.1
14ハギノアレス263.5
15マイネルユニブラン363.4
16ロッキーバローズ416.0
17マイネルラプティス608.1
18ユキノタイガ620.0

前走若葉ステークスで3着と好走したインヴィクタ。デビューから3戦3連対のサトノクロニクル。皐月賞馬アルアインが制した毎日杯で4着と健闘したプラチナムバレット。ここ2戦連勝と勢いがあるサトノリュウガ。と、ここまで予想オッズのが一桁台となっています。


京都新聞杯 2017 データ：複勝率71.4%の好走データ

本日は、出走予定馬を見渡した中で、ここが機能してくれるのではないかと注目している好走データについて取り上げたいと思います。

■2015年
2着（1番人気）：ポルトドートウィユ
4着（4番人気）：トーセンバジル
10着（13番人気）：ジェネラルゴジップ

■2014年
2着（8番人気）：サウンズオブアース

■2013年
3着（11番人気）：ジャイアントリープ

■2012年
3着（1番人気）：エキストラエンド

■2009年
1着（1番人気）：ベストメンバー

過去10年、好走データの該当馬は以上7頭。

この7頭が共通した点は…
・この京都新聞杯まで掲示板内率100.0%の成績（※3着内率100.0%の該当馬は除く）
・前走2000mに出走
の2点。

この2点を満たした該当馬は→【1-2-2-2】（連対率42.9%、複勝率71.4%）となります。

注目したのは成績です。このブログでも過去に何度か挙げたことがあるこれまで掲示板内率100.0%の成績を残している馬たち。上にも括弧書きしていますが、掲示板内率100.0%馬の中には、3着内率100.0%馬も含まれますので、それを除いた該当馬のみで、その中で前走2000mのレースに出走している馬が良い傾向となっています。



□該当馬
サトノリュウガ
プラチナムバレット
ミッキースワロー
ロードアルバータ（※同日、東京舞台で行われるプリンシパルステークスへ出走）
の4頭。

4頭も該当馬いるので、多いところが悩ましくもありますが、該当馬がいれば必ず1頭は好走馬が出てきている傾向となりますので、今年もこの傾向が機能してくれるのではないかと期待しています。


予想オッズからはサトノリュウガ、プラチナムバレットは当日人気が濃厚でしょうが、近年は穴馬の好走も見られますので、ミッキースワロー、ロードアルバータにも注目したいですね。

ミッキースワローはデビューから3戦全て最速上がり、父のトーセンホマレボシはこの京都新聞杯の覇者。またロードアルバータはここ5年連続で好走馬を出している好相性のディープインパクト産駒と、共に下地は十分ありそうなので、このあたりは穴馬候補になってきそうですね。


以上が、過去10年、複勝率71.4%の好走データとなります。



最後に、今回取り上げた好走データの該当馬たちと合わせて注目している軸馬候補を。
C人気ブログランキング
（※インヴィクタでした）
です。

前走レース別の傾向が非常に良く、データからは外せない1頭。当日人気は濃厚でしょうが、軸馬候補と注目したいと考えています。


応援の方、よろしくお願い致します。
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