京成杯オータムハンデキャップのデータ展望です。

出走馬と枠順が確定しました。
馬番 馬名 騎手 過去10年
枠別成績
(2014年新潟開催を除く)
連対率 複勝率
1 1 ダイワリベラル 牡6 津村 明秀 1-1-0-12 14.3% 14.3%
2 ボンセルヴィーソ 牡3 松山 弘平
2 3 ガリバルディ 牡6 北村 宏司 2-3-1-9 33.3% 40.0%
4 オールザゴー 牡3 坂井 瑠星
3 5 マルターズアポジー 牡5 武士沢 友治 0-0-3-15 0.0% 16.7%
6 グランシルク 牡5 田辺 裕信
4 7 ウインフルブルーム 牡6 松岡 正海 0-2-0-16 11.1% 11.1%
8 ブラックスピネル 牡4 吉田 隼人
5 9 ウキヨノカゼ 7 横山 典弘 4-1-1-12 27.8% 33.3%
10 ダノンプラチナ 牡5 蛯名 正義
6 11 アスカビレン 5 松田 大作 1-1-2-14 11.1% 22.2%
12 トーセンデューク 牡6 三浦 皇成
7 13 ダノンリバティ 牡5 松若 風馬 0-0-2-16 0.0% 11.1%
14 ミッキージョイ 牡5 内田 博幸
8 15 ロサギガンティア 牡6 杉原 誠人 1-1-0-16 11.1% 11.1%
16 マイネルアウラート 牡6 柴田 大知

枠順、出走馬、騎手に加えて、過去10年の枠別成績(連対率、複勝率)を記載しています。

この10年の枠傾向としては、内過ぎず・外過ぎずといったところでしょうか。枠によって大きな偏りが見られますね。

そして、当日人気を集めそうな…
ボンセルヴィーソは、1枠2番
マルターズアポジーは、3枠5番
グランシルクは、3枠6番
ブラックスピネルは、4枠8番
ダノンプラチナは、5枠10番
に入りました。


この中で枠順も合わせて気になるのが、過去10年、連対馬が出てきていない3枠に入った2頭。

現在の名称に変わった1998年以降、3枠からは未だ勝利馬が出てきていない傾向となりますので、人気の2頭が破ってくれるのか、合わせて注目したいですね。

マルターズアポジー、グランシルクは共に近走充実していますので、現状この2頭が共倒れするイメージは持てないですが、3枠はある種のアンラッキー枠にも思えますので、どちらか1頭は馬券外になることも想定したいなと考えています。



反対に、この枠ならチャンスがありそうと気になってきた1頭を、最後に挙げたいと思います。
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(※ダイワリベラルでした)
です。

この枠なら余程スタートで後手を踏まなければ、まずまず良い位置取りで競馬が進めれそう。舞台実績もあり、適性は申し分ないので、当日の人気次第ではありますが、穴馬候補の1頭として注目しています。


応援の方、よろしくお願い致します。