京成杯オータムハンデキャップのデータ展望です。

枠順、出走馬が確定しました。
馬番 馬名 騎手 過去10年
(2014年新潟開催を除く)
の枠別成績
連対率 複勝率
1 1 ダイワリベラル 北村 宏司 1-1-0-13 13.3% 13.3%
2 アルマディヴァン 横山 典弘
2 3 カフェブリリアント 戸崎 圭太 2-2-1-10 26.7% 33.3%
4 シベリアンスパーブ 松岡 正海
3 5 ダノンプラチナ 蛯名 正義 0-1-2-15 5.6% 16.7%
6 クラリティスカイ 田辺 裕信
4 7 ピークトラム 小牧 太 1-2-0-15 16.7% 16.7%
8 ラングレー 柴田 善臣
5 9 ワキノブレイブ 津村 明秀 3-1-1-13 22.2% 27.8%
10 ロードクエスト 池添 謙一
6 11 ダンスアミーガ 石川 裕紀人 1-1-2-14 11.1% 22.2%
12 スマートオリオン 柴山 雄一
7 13 トウショウドラフタ 吉田 豊 0-0-3-15 0.0% 16.7%
14 ダノンリバティ 松若 風馬
8 15 ペイシャフェリス 大野 拓弥 1-1-0-15 11.8% 11.8%
16 リーサルウェポン 吉田 隼人

枠順、出走馬、騎手に加えて、過去10年(2014年新潟開催を除く)の枠別成績(連対率、複勝率)を記載しています。

当日人気が予想されるであろう、
ダノンプラチナは、3枠5番
ラングレーは、4枠8番
ロードクエストは、5枠10番
ダノンリバティは、7枠14番
に入りました。

枠傾向としては、内過ぎず外過ぎずで、連対馬の大半は2~6枠から出てきています。特に2枠、5枠はデータ上は良い傾向となっています。また、過去をもう少し遡ればそうでもなかったですが、7枠は唯一連対馬が出てきていませんので、この10年の中では少々アンラッキーな印象を受けますね。


京成杯オータムハンデキャップ 2016 注目したい馬番

本日は、枠に続いて、馬番にも注目したいと思います。

<各馬番別成績>
1番:0-1-0-8
2番:1-0-0-8
3番:2-2-1-4
4番:0-0-1-8
5番:0-0-1-8
6番:0-1-0-8
7番:2-1-1-5
8番:2-2-0-5
9番:0-1-1-7
10番:0-0-0-9
11番:0-0-1-8
12番:1-0-0-8
13番:0-0-1-8
14番:0-1-2-6
15番:0-0-0-6
16番:1-0-0-4

上記は、冒頭に挙げた枠順に続いて、各馬番別の成績を記載しています。


注目しているのは、青字ピンク字にした馬番です。
好走馬がよく出てきている馬番を青字、反対にこの10年全く好走馬が出てきていない馬番をピンク字にしています。

至って単純ではありますが、好走馬が良く出てきている馬番は引き続きを期待したいですし、まだ出てきていない馬番は、アンラッキーが続く可能性と、反対にそろそろ好走馬が出てきてくれるのではないかというところに注目しています。



□該当馬
3:カフェブリリアント
7:ピークトラム
8:ラングレー

10:ロードクエスト
15:ペイシャフェリス

該当馬は、以上5頭。


全く好走馬が出てきていない10番、15番には、当日人気が濃厚なロードクエストと、人気にはならないであろうペイシャフェリスが入りましたので、取捨が難しくなりそうですね。波乱を期待すれば、ロードクエストが凡走し、ペイシャフェリスが好走ということになりますが、そう上手くいくかはなんとも言えないですね。


よく好走馬が出てきている中では、3番カフェブリリアント、7番ピークトラムあたりが面白いのではないかとみています。ラングレーも気になる1頭ではあるものの、昨年は馬番8番から好走馬が出てきていますので、過去から流れを考えれば、今年は3番、7番のどちらかが馬券に絡んでくるのではないかと注目しています。

以上、注目したい馬番傾向でした。




最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
F人気ブログランキング
(※ダイワリベラルでした。)
です。

枠は良くない印象ですが、この枠通りの場所を終始通ることができれば、ある程度馬場も味方してくれるとみていますので、ここは期待したい1頭とみています。

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。