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京成杯(2016)
京成杯 データ分析

京成杯のデータ展望です。

本日は、過去10年の結果から、ある一つの傾向に注目して好走馬を探っていきたいと思います。

今年注目したいのは、前走上がり3Fタイム別の傾向です。

まずは前走上がり3Fタイム別の成績を見ていきます。
■前走上がり3Fタイム1位
3-3-3-30(連対率15.4%、複勝率23.1%)

■前走上がり3Fタイム2位
5-4-3-19(連対率29.0%、複勝率38.7%)

■前走上がり3Fタイム3位
0-2-2-19(連対率8.7%、複勝率17.4%)

■前走上がり3Fタイム4位以下
2-1-2-44(連対率6.1%、複勝率10.2%)

以上のように、前走上がり3Fタイム上位馬(特に1、2位)の好走が目立ち、過去10年の好走馬30頭中25頭は、前走で3位以内となっています。またこの10年、前走上がり3Fタイム4位以下だった馬たちでの決着したことは1度もありません。

今年の出走馬を前走上がり3Fタイム別に分けていくと…
■1位
ウムブルフ
メートルダール


■2位
ダイチラディウス
プロフェット
ルネイション


■3位
ブレイブスマッシュ

■4位以下
アドマイヤモラール
アポロナイスジャブ
オンザロックス
カミノライデン
ケルフロイデ
ナムラシングン
プランスシャルマン
マイネルラフレシア
ユウチェンジ


と、出走馬の中で前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬はわずか6頭。反対に言えば残りの9頭は、先に挙げたデータからは複勝率10.2%に該当するということになります。

先にも挙げた通り、過去10年の結果としては、好走馬30頭中25頭は前走上がり3Fタイム3位以内となりますので、この傾向が続いてくれるのであれば、前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬たちから中心に組み立ていくのが的中の近道になるのではないかと考えています。

希望も込みですが…
前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬6頭のみで決着。
または
前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬6頭から2頭+4位以下だった該当馬から1頭での決着。
このどちらかで決まってくれないかと期待をしています。



前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬たちには、いくつか好走データがあるんですが、今年は4位以下の該当馬が多いということもありますので、少し注意したいというところで、前走上がり3Fタイム4位以下から好走した5頭の好走馬に注目して、線引ラインを挙げたいと思います。

■前走上がり3Fタイム4位以下(過去10年、全体成績)
2-1-2-44(連対率6.1%、複勝率10.2%)

この成績を好走馬たちから、少しだけ絞り込んでいきます。条件は以下の通りです。
・前走一桁人気(9着以内)
・前走一桁着順(9番人気以内)
・単勝オッズ20倍未満

の3点。

この3点を満たした該当馬は→2-0-2-11(連対率12.5%、複勝率25.0%)

好走馬5頭中4頭は上記の点を全て満たしていましたので、ここが一つの線引ラインと考えています。
やはり前走人気がなかったり、大敗している馬、また当日もある程度の支持を集めなければ好走は難しいという結果となっていますね。

この3点を満たせなかった残りの好走馬は、2006年2着馬トウショウシロッコ。
前走未勝利戦で2番人気1着と、前走人気と着順は満たしていましたが、当日の単勝オッズが21.8倍でした。
ただ、この2006年は、勝利馬であるジャリスコライトが単勝オッズ1.3倍と、かなり人気が集中していたこともあり、トウショウシロッコは単勝オッズが21.8倍ながらも、当日人気では5番人気。人気の1頭に支持されていました。ジャリスコライトがもっと平凡な1番人気であれば、トウショウシロッコも20倍未満を満たしていたと思うので、今後単勝オッズ20倍以上の該当馬でも、当日ある程度人気になっていれば、少し注意したいと考えています。


前走上がり3Fタイム4位以内の該当馬9頭の中で、単勝オッズは別として、前走人気、着順を満たしているのは…
アドマイヤモラール
ケルフロイデ
ナムラシングン
プランスシャルマン
マイネルラフレシア

の5頭。

この中で、単勝オッズの点を満たす馬が何頭残れるか、当日のオッズに注目したいですね。

以上が、過去10年、前走上がり3Fタイム別の注目したい傾向となります。



と、今回見ていった傾向からは、中心は前走上がり3Fタイム3位以内だった該当馬となりますので、あとは枠順と人気を見て悩みたいと思います。

最後に、現時点での軸馬、穴馬候補を。
メートルダール

D人気ブログランキング(※プロフェットでした)
の2頭。

メートルダールは、中山であまり走るイメージがないゼンノロブロイ産駒で、この10年で初めて好走馬が出てきた前走葉牡丹賞組というところでは少し避けたいところもありますが、これまでの走り、末脚からは気になる1頭。この京成杯は差しが決まる傾向にもありますので、これまで通りの走りができれば大崩はイメージできないですね。

またD人気ブログランキング(※プロフェットでした)は、メートルダールとは反対に先行馬なので、どこまで粘れるかがカギとなりそうですが、昨年の好走馬と同じ父を持ち、先行しつつも上がりの脚がしっかりとしている部分では魅力を感じています。

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