ファルコンステークスのデータ分析です。

まずは出走予定馬から。
馬名性齢負担
重量
騎手
アサクサゲンキ 牡357.0武豊
アシャカデッシュ 牡356.0
アンブロジオ 牡356.0横山典
エールショー 牡356.0
カイザーメランジェ 牡356.0田辺
クリノイダテン 牡356.0
タイセイアベニール 牡356.0北村友
タイセイプライド 牡357.0岩田
ダークリパルサー 牡356.0丸山
ダノンスマッシュ 牡356.0戸崎
テンクウ 牡356.0田辺
トロワゼトワル 牝354.0
ドラグーンシチー 牡356.0藤岡康
ヒシコスマー 牡356.0荻野極
フロンティア 牡357.0川田
ミスターメロディ 牡356.0福永
ムスコローソ 牡356.0津村
モズスーパーフレア 牝354.0中谷
ヤマニンルネッタ 牝354.0
※騎手は想定となります。

以上、19頭が登録されています。

フルゲート18頭立てで、1勝馬である…
アシャカデッシュ
エールショー
クリノイダテン
トロワゼトワル
ドラグーンシチー
ヤマニンルネッタ

の6頭が抽選対象。ここから5頭が出走可能となります。


ファルコンステークス 2018 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンスマッシュ 2.4
2 テンクウ 4.5
3 フロンティア 5.3
4 アサクサゲンキ 6.2
5 アンブロジオ 6.9
6 タイセイプライド 17.4
7 ムスコローソ 25.2
8 ミスターメロディ 27.7
9 トロワゼトワル 36.4
10 モズスーパーフレア 39.3
11 ヒシコスマー 114.5
12 タイセイアベニール 142.7
13 カイザーメランジェ 165.7
14 ダークリパルサー 289.9
15 アシャカデッシュ 319.9
16 ドラグーンシチー 343.6
17 ヤマニンルネッタ 371.1
18 エールショー 579.8
19 クリノイダテン 662.7


芝1400mは3戦2勝2着1回、前走朝日杯フューチュリティステークスでも5着に健闘したダノンスマッシュ

前走ジュニアカップで快勝、重賞で3、4着と堅実なテンクウ

新馬後のレースは全て重賞、新潟2歳ステークスの勝ち馬でもあるフロンティア

小倉2歳ステークスの勝ち馬で、京王杯2歳ステークス3着の実績もあるアサクサゲンキ

重賞初挑戦も、デビューから4戦4連対と崩れていないアンブロジオ

ここまでが予想オッズの一桁台、上位5頭となります。



ファルコンステークス 2018 データ:キャリア6戦以下の注目データ

本日は、どこまで続いてくれるのかと気になっている、好走する・しないがはっきりと出ている注目データについて取り上げたいと思います。

※データは年中京競馬場改装後、過去6年分です。



気になっているのは、以下のデータです。
キャリア6戦以下
4-3-3-58】(連対率10.3%、複勝率14.7%)

・単勝オッズ15.0倍未満

4-3-3-13】(連対率30.4%、複勝率43.5%)

・単勝オッズ15.0倍以上
0-0-0-45

注目したのはキャリア数別のデータ、キャリア6戦以下の該当馬たちです。
このキャリア6戦以下の全体成績から、"単勝オッズ別"にざっくりと分けていったデータとなります。

以上のように、好走馬は全馬、単勝オッズ15.0倍未満から出てきていました。


この6年、キャリア6戦以下の該当馬は、毎年10頭以上が出走(最少10頭、最多14頭)。そんな中でもこのデータは続いていますので、崩れるまでは追っていきたい注目データと考えています。




□該当馬
出走予定馬の中で、キャリア6戦以下なのは…
アサクサゲンキ
アシャカデッシュ
アンブロジオ
エールショー
クリノイダテン
タイセイプライド
ダークリパルサー
ダノンスマッシュ
テンクウ
トロワゼトワル
ドラグーンシチー
ヒシコスマー
フロンティア
ミスターメロディ
ムスコローソ
モズスーパーフレア
の16頭。
※付きは抽選対象。

出走予定馬の大半がキャリア6戦以下の該当馬ということで、このまま全馬が出走となれば、過去最多の該当数となりそうですね。

単純な数から考えれば、今年はデータが崩れる絶好の年のようにも思えるので、それなりに不安もありますが、単勝オッズ15.0倍未満の該当馬から全く好走馬が出てこないということは想像しにくいので、ひとまずは単勝オッズ15.0倍未満の該当馬を中心に予想の方を組み立てていきたいなと現時点では考えています。





最後に、予想オッズから単勝オッズ15.0倍未満を満たしてくれそうな中で、最も注目している1頭を挙げたいと思います。
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(※アンブロジオでした)
です。

成績的にも血統的にもこの距離がベストということはなさそうですが、前走の走りからはこの距離でも十分適正があることを示してくれました。堅実さもある馬なので、ここも引き続きを期待したいと注目しています。



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