チャレンジカップのデータ展望です。
馬名性齢負担
重量
騎手
エキストラエンド
牡757.0M.バルザローナ
クラリティスカイ
牡457.5
クランモンタナ
牡756.0和田
クロコスミア
牝353.0
グァンチャーレ
牡455.0
ケイティープライド
牡652.0鮫島駿
ケツァルテナンゴ
牡456.0A.シュタルケ
シルクドリーマー
牡753.0岩田
タッチングスピーチ
牝455.0
ダノンメジャー
牡455.0小牧
ディサイファ
牡758.5武豊
デウスウルト
セ853.0池添
ドレッドノータス
牡355.0
ヒストリカル
牡757.0松若
ヒルノマテーラ
牝554.0四位
フェイマスエンド
牡554.0川田
フルーキー
牡657.5M.デムーロ
ブラックスピネル
牡355.0C.ルメール
プランスペスカ
牡653.0
ベルーフ
牡457.0V.シュミノー
マイネルハニー
牡355.0柴田大
メイショウナルト
セ856.0松田
レプランシュ
牡354.0松山
まずは出走予定馬から。

※騎手は予定となります。

以上、23頭が登録されています。

フルゲート18頭立てで、除外対象馬は…
グアンチャーレ
ケツァルテナンゴ
プランスペスカ
レプランシュ
ドレッドノータス
の5頭。
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チャレンジカップ 2016 予想オッズと上位馬考察

続いて、netkeibaさんの予想オッズと上位馬たちをみていきます。
人気馬名予想オッズ
1ディサイファ3.0
2フルーキー4.4
3タッチングスピーチ6.3
4ブラックスピネル6.9
5ベルーフ9.7
6ヒストリカル11.5
7ヒルノマテーラ17.8
8マイネルハニー18.7
9ダノンメジャー23.2
10ドレッドノータス37.4
※上位10頭を記載。


以下で挙げていくデータは、チャレンジカップに変わってからの過去4年分(2015年~2012年)+同時期・同舞台で行われていた鳴尾記念の過去6年分(2011年~2006年)、計10年分となります。

1番人気予想:ディサイファ

今年初戦アメリカジョッキークラブカップを制し、重賞4勝目を上げた実績馬。

近走は好走からは遠ざかっていますが、長らく走っていなかった久しぶりのマイル戦、しかもG1舞台ということを考えれば、距離の言い訳はできるのかなとみています。実際に芝1800m4-3-1-3(着外3回は、6着、4着、4着)と、大崩れなく安定した走りを見せていますので、ここでの距離変わりはプラスに働きそうですね。

実績、距離適正というところでは無視できない1頭なんですが、その他のデータとしては不安もありますね。前走マイルチャンピオンシップ組0-1-0-77歳馬0-0-1-12と、共に該当馬は少ないですが、好走馬は1頭しか出てきていません。

また今回はトップハンデ58.5kgの斤量となりますので、この予想オッズの通り、当日も1番人気となれば、消す勇気はないですが、ちょっと避けたいところがありますね。あとは枠順と今週の動き次第かなと。


2番人気予想:フルーキー

このチャレンジカップの昨年の覇者で、一昨年前の2着馬。

前走キャピタルステークス組は、0-0-0-7と未だ好走馬が出てきていない点は気になりますが、該当馬7頭の中で、当日人気になったのは、昨年3番人気4着だったワールドエース1頭のみ。その他の該当馬は当日6番人気以下となりますので、当日人気が濃厚なこの馬にとってはそこまで気になることはなさそうかなと。

また、阪神芝5-1-0-1(着外1回は4着)芝1800mに限れば2-1-0-0と、阪神巧者になりますので、舞台適正というところでは外せない1頭になりそうですね。

少し気になっているのは、近2走の馬体変動。前走は-10kg、前々走+16kgと大きく増減していました。その上で、5着、8着と敗れていますので、状態面としてあまり良くないように感じますので、まずは今週の動きを見てから判断したいところがありますね。


3番人気予想:タッチングスピーチ

今年初戦の京都記念では2着と好走も、その後は全く振るわず。昨年3着と好走した、前走エリザベス女王杯も8着と敗れています。

前走エリザベス女王杯組は、0-0-1-5と、こちらも臨戦過程としてはあまり良くありませんが、昨年4番人気だったタガノトネールが5着。2013年6番人気だったハナズゴールが3着と好走しています。2頭共に4歳牝馬でそこそこ人気になった馬が上位争いに加わっているというところでは、同条件を満たすタッチングスピーチにも可能性はありそうですね。

この舞台は自身が重賞勝利したローズステークスと同舞台となりますので、適正は申し分ないでしょうが、どうしても位置取りが後方になりそうなので、あとはどれくらい展開の恩恵を受けれるかがカギになってきそうですね。



4番人気予想:ブラックスピネル

これまで重賞での好走歴はありませんが、デビューから前走まで掲示板内をキープしていた堅実馬。前走富士ステークスでは0.4秒差の7着と敗れています。

前走富士ステークス組1-0-0-3と、該当馬少なすぎますが、昨年のフルーキーはここからチャレンジカップを制していますので、流れとしてはそこまで悪い印象ではなさそうですね。

阪神芝は、0-2-0-1(着外1回は4着)と、勝利こそありませんが、まずまず走れていますし、近走のマイル戦よりも距離が伸びた方が合っていると思いますので、ここらで重賞初好走が見られるのではないかと注目したいところはありますね。


以上が、予想オッズの上位4頭となります。


今回挙げた4頭の中では、フルーキーに最も注目しています。
この舞台、このチャレンジカップでの実績を考えれば、昨年同様、強い走りを期待したいところがありますね。来年で7歳になりますので年齢的には、この得意の舞台で結果を残さなければ、来年以降は厳しいように思えますので、6歳の締めくくりとしても良い結果を出してもらいたいですね。

先にも挙げた通り、状態面には不安が残りますので、まずは今週の動きを見てからとなりますが、現時点では軸馬候補と考えています。



最後に、穴馬候補としては、B人気ブログランキング(※シルクドリーマーでした)が気になっています。
年齢や実績などを考えれば厳しいと思うんですが、近年穴をあけている臨戦過程の組としては注意したいところがありますね。近走の走りからも距離は合っていそうなので、様々噛み合う必要があるでしょうが、3着候補として残しておきたい1頭と考えています。


新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。