CBC賞の予想です。

今年は1回目のデータ分析で取り上げた好走データの該当馬を軸馬に、予想を組み立ていこうと考えていたんですが、現在のオッズからは、該当馬はアサクサゲンキ1頭のみとなります。

出走馬唯一の3歳馬ということで斤量の恩恵もあり、魅力ある1頭だとは思うんですが、中京競馬場改装後の過去6年、3歳馬は【0-0-0-9】と好走馬はまだ出てきていません。当日人気馬は内2頭しかいませんし、全体としても数は少ないので、そこまで気にすることはないかもしれないですが、好走馬が出てくるまでは避けたいかなと。

ということで、アサクサゲンキが好走したらそれは仕方なしと考えて、違う1頭から中心に今年は勝負したいと思います。

CBC賞 2018 予想

軸馬は、E人気ブログランキング

これまで重賞での実績はありませんが、近走は重賞実績たちとも差のない競馬をしており、今が最も充実しているであろうこの1頭から勝負したいと思います。

中京舞台は強い勝ち方をしたこともあり適正は高いものを持っていますし、持ち時計も良く、現在の速い時計にも十分対応可能とみています。

今回のメンバーは先行馬も多く、ある程度流れはできると想定していますので、好位から中団でレースを進められる脚質からも展開が味方してくれるのではないかと。

枠としては少しマイナスですが、ごちゃくつ心配はほとんどなくなったと思うので、ここら上手く流れに乗ってスムーズな競馬ができれば、勝ち負けの可能性もあると期待しています。


競馬予想のウマニティ


相手に置きたい対抗馬、穴馬は…
アクティブミノル
セカンドテーブル
ワンスインナムーン

の3頭。

ここは前回のデータ分析で取り上げた6年連続好走データの該当馬たちをそのまま。

全馬先行馬なので潰し合う形にはなりそうですが、アクティブミノルセカンドテーブルは昨年の好走馬でこの舞台での適正は申し分なく、ワンスインナムーンはG1で3着と実績上位。

データの後押しもありますので、ここから最低でも1頭、できれば2頭の好走馬が出てきてくれればと期待しています。


<CBC賞 2018 予想と買い目>
◎軸馬:E人気ブログランキング
◯対抗馬1:アクティブミノル
▲対抗馬2:セカンドテーブル
△穴馬:ワンスインナムーン
☆流し:1、3、4、5、7、11、13、17番以外

◎-◯、▲、△の馬連3点。
◎-◯、▲、△-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション21点。


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