朝日杯フューチュリティステークスの予想です。

枠順が発表された時は外枠は少々マイナスかなと感じていましたが、土曜日の阪神は、まだ内が有利に映る結果も何レースかありつつも、それでも先週よりかは外も伸びてきている印象を受けましたので、もともと気になっていた外枠に入った馬たちを絡めつつ勝負したいと思います。
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朝日杯フューチュリティステークス 2016 予想

軸馬は、ダンビュライト
前走サウジアラビアロイヤルカップは2着に敗れるも、勝ち馬はその後に重賞2勝目を上げたブレスジャーニー。前走は末脚というところで勝ち馬に劣るところもありましたが、それでも3着馬を3馬身差突き離した内容は評価できると思います。

今回初の右回り、阪神コースというところではクリアしなければいけない点はあるものの、ブレスジャーニーを物差しに考えれば、能力は世代の上位にあると判断できますので、G1舞台であっても、これまで通りの手堅い走りを期待したいところがありますね。

ルーラーシップ産駒は該当馬は非常に少ないものの、この舞台ではほとんど好走馬を出てきていませんので、その点は少し心配ではありますが、他でこの馬以上に評価したい馬がおらず、押し上げられる形での1番手となります。あまり勝ち馬というイメージは持てないんですが…。



対抗馬1頭目は、サトノアレス
デビューからこれまで4戦をこなし2勝2着2回と安定した走りをみせており、ディープインパクト産駒というところで、もともとから気になっていた1頭。

前走ベゴニア賞では、出走馬中唯一33秒台の末脚で勝利。この時の2着馬エトルディーニュは、デビューから掲示板を外していない堅実馬で、土曜日のひいらぎ賞でも4着と健闘。また3着馬クライムメジャーは、サウジアラビアロイヤルカップ3着馬となりますので、相手関係を考えても、この馬は十分重賞で勝負できる力があると思います。

外枠なのでその点はマイナスな印象もありますが、冒頭にも挙げた通り、先週と比べれば外も伸びてきていると思うので、スムーズな競馬ができれば、ここも勝ち負けになってくれるとみています。



対抗馬2頭目は、レッドアンシェル
これまで2戦2勝、未だ負け無し。ここ2戦は共に相手が弱かったという見方もできますが、共に楽に勝ってきていますので、底を見せていない部分では魅力を感じますね。

前走は軽い馬場を最速上がりで勝利。新馬戦は札幌の重たい馬場で完勝を収めていますので、今回初となる阪神でも十分に対応してくれるのではないかとみています。

また、シュミノー騎手はこれまで重賞レースに3度出走し、先週の阪神ジュベナイルフィリーズで大敗しましたが、先々週行われたチャレンジカップでは5番人気のベルーフで2着。初の重賞戦となった金鯱賞では2番人気だったサトノノブレスで2着と好走と、重賞でもまずまず健闘していますので、いきなりG1を勝つというのは難しいと思いますが、そろそろ善戦してくれるのではないかというところでも注目したいですね。



最後に穴馬は、G人気ブログランキング(※ボンセルヴィーソでした)。
4頭目はミスエルテでも良いかなと思ったんですが、どうしても穴馬を1頭は絡めたいというところで、ミスエルテには"流し"に控えてもらい、この馬に注目してみました。

この舞台ではすでに敗れていますので、適正というところでは不安もありますが、出走時は馬体を大きく減した状態でしたし、位置取りもこの馬にとっては後ろ目、馬場も重馬場開催だったことを考えれば、言い訳できる内容だったと思います。

また、前走は恵まれたところもありますが好走できたという部分は評価したいですね。最後の最後まで長く良い脚を使えていましたので、コース替わりはマイナスな印象も、ペース次第では前走と同様の走りを期待できるのではないかとみています。



<朝日杯フューチュリティステークス 2016 予想>
◎軸馬:ダンビュライト
◯対抗馬1:サトノアレス
▲対抗馬2:レッドアンシェル
△穴馬:G人気ブログランキング(※ボンセルヴィーソでした)
☆流し:1、2、3、7、9、11、12、14、18番以外
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